天野 隆
「企業価値」について語るとき、経営者がしばしば混同している2つの概念がある。それは「相続税評価額」 と「会社の買収価額(M&A価値)」 だ。そこで、相続や事業承継のケース、M&Aのシーンにおける取引相場のないケース、それぞれで会社の価値について解説。その上で、両者の価値を有利に変えるために、経営者が肝に銘じるべき3つのポイントを伝授する。

縦に直接つながっているのが親子だとしたら、きょうだいは親を通じて横に並んでいる関係といえます。横に他人が並んでいると、どうしても隣を向いて自分とくらべてしまいがちです。親子間の感情がもつれたり、子どもの自立を妨げる「相続格差」がある一方、モメる相続になる大きな原因となる「相続格差」が一番表れやすいのは、きょうだいの関係といってよいでしょう。そこで今回は、前回に引き続き、天野隆さんの著書『相続格差』(青春出版社)から、のちのちまで影響する、きょうだいの「相続格差」はどう生まれるのかをご紹介します。

たび重なる相続税の見直しによって、相続税の対象となる家庭が増えてきました。どのように相続税を節税すればよいか、遺産の分配をどうすればよいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。しかし、相続税や遺産分配のことばかり考えていると、肝心の「相続」の本質をおろそかにしてしまう恐れがあります。お金のことばかりを気にした結果、相続でモメにモメて、きょうだいの仲が悪くなったという話はあとを絶ちません。そこで今回は、天野隆さんの著書『相続格差』(青春出版社)から、モメる相続、モメない相続の分岐点とはどこなのかをご紹介します。

親が亡くなって直面する「相続」は、お金持ちだけの問題ではない。むしろごく普通の家庭のほうが、相続でモメて関係が悪くなってしまうのだとか。どうしてこじれてしまうのか?円満解決するコツとは? 日本一相続を見てきた税理士が『やってはいけない「実家」の相続』を解説する。

いまや相続は押し付け合う時代に!? 親の遺した財産であるはずの「実家」。不用意に受け継いでしまうと、「税金」や「維持費」などで、あなたの資産を食いつぶすかもしれない! 日本一相続を見てきた税理士が、「やってはいけない実家の相続」を解説する。
