鈴木英智佳

鈴木英智佳

(すずき・ひでちか)
株式会社ラーニング・クリエイト代表取締役

1997年慶應義塾大学商学部卒業。花王株式会社、教育研修ベンチャー企業を経て、2011年に独立し、ラーニング・クリエイト(Learning Create)を設立。「企業研修の内製化支援」をメインサービスとした教育・研修コンサルタントとして活動。ダイヤモンド社「研修開発ラボ」講師。著書に『研修開発入門・「研修転移」の理論と実践』(共著・ダイヤモンド社)、『爆笑する組織~会社を強くするだじゃれ仕事術』(自由国民社)。

集合研修で避けられない「参加者のバラツキ」にどう対処するか
鈴木英智佳
多数の参加者と対峙する集合研修では、ある程度のバラツキが発生するのは致し方のないことだ。半ば強制的に参加者が集められる人事部主導の階層別研修などでは、研修講師はむしろ「バラつきがある」ことを前提として、研修を企画・実施する必要がある。
集合研修で避けられない「参加者のバラツキ」にどう対処するか
「ためらいの壁」を取り払い、意見が出し合える場をつくる
鈴木英智佳
参加型の研修は受講者の反応や理解度を把握しやすく、主体的な参加も促しやすい。しかし、講師から問いを投げかけても、参加者から意見が全く出てこないという状況はよくある。研修講師が参加者の意見をうまく引き出すコツはないだろうか。
「ためらいの壁」を取り払い、意見が出し合える場をつくる
参加者の「期待」「ニーズ」に応える研修の進め方
鈴木英智佳
一般的に、人事から召集される集合研修に対して、ネガティブな感情を抱く社員は多い。気持ちがマイナスの状態の受講生と対峙するのは、研修講師として過酷な状況だ。参加者の期待・ニーズに沿った状態で研修を実施するには、どうしたらよいのか。
参加者の「期待」「ニーズ」に応える研修の進め方
研修で聴き手の「反応」を引き出す3つのノックの仕方
鈴木英智佳
研修は参加者の興味・関心の度合いに応じて、柔軟に進め方や話の内容を調整する必要がある。しかし実際は「表情が全く変わらない」「うなずきも相槌もない」といった無反応な受講生は多い。参加者の反応や理解度を表出させるためには、何が必要か。
研修で聴き手の「反応」を引き出す3つのノックの仕方
研修講師が参加者を飽きさせないための「3つのコントロール」
鈴木英智佳
社内研修の講師が直面しがちな悩み・課題の1つに、参加者の興味・関心を惹きつけられない、というものがある。原因はいくつか考えられるが、研修講師には参加者を飽きさせないための工夫が必要だ。そのための「3つのコントロール」をお伝えしよう。
研修講師が参加者を飽きさせないための「3つのコントロール」
「研修講師」の難しさはどこにあるのか?
鈴木英智佳
「来期に××研修の講師を担当してほしい」――。ある日、上司に呼ばれて急にそんな依頼をされたら、どんな気持ちになるだろうか。多くの人は「えっ?自分が?」と不安に思うだろう。失敗せずに研修を進めるためのコツをお伝えしよう。
「研修講師」の難しさはどこにあるのか?
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