元谷芙美子

元谷芙美子

アパホテル社長

もとや・ふみこ/1947年7月8日福井市生まれ。福井県立藤島高校卒業後、福井信用金庫に入社。22歳で結婚。翌1971年、夫である元谷外志雄氏が起業した信金開発株式会社(のちのアパ株式会社)取締役に就任。1994年4月にアパホテル取締役社長に就任。講演活動も積極的に行っている。

第4回
アパ社長が語る事業承継の肝、孫にも教育する「帝王学」の中身
元谷芙美子
非上場企業であるアパは、元谷外志雄代表と芙美子社長、そして2人の子息の4人で株式の100%を保有している、典型的なファミリービジネスである。「子どもの代よりも孫の代への教育に力を入れている」と話す元谷社長の事業承継への考え方とは?
アパ社長が語る事業承継の肝、孫にも教育する「帝王学」の中身
第3回
東大法学部の学生も!アパホテルにエリート大学生が集まるのはなぜか
元谷芙美子
アパグループに新卒で入社する社員のほとんどは大卒だ。なかには東京大学出身者もいる。高学歴の人材がなぜ、アパグループを選ぶのか。その謎を掘っていくと、他社に比べて圧倒的に早い昇進・昇格システムが見えてくる。
東大法学部の学生も!アパホテルにエリート大学生が集まるのはなぜか
第2回
アパホテル、驚異の利益率の裏に浴槽の形までこだわる「徹底効率化」
元谷芙美子
アパグループはなぜ成長できたのか。その源を探っていくと、グループが当初手がけていた注文住宅事業に行き着く。創業は1971年、その前身は信金開発という名称だった。1984年にホテル事業に進出。「ゲストとスタッフは対等である」という考え方を持ったアパホテルは、業界の常識も数多く覆してきた。
アパホテル、驚異の利益率の裏に浴槽の形までこだわる「徹底効率化」
第1回
アパホテルが五輪後の「供給過多」を怖れず拡大戦略に走る理由
元谷芙美子
創業以来48年間黒字を続けるアパグループ。2020年に開催が予定されている東京オリンピック後、ホテルが供給過剰になるオーバーホテル現象も懸念されるが、「そんな時こそ絶好のチャンス」と変わらぬ拡大路線を続ける考えだ。自信の裏には売上高経常利益率約30%という、驚異的な収益力がある。
アパホテルが五輪後の「供給過多」を怖れず拡大戦略に走る理由
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