岡田兵吾
第6回
「残業代ゼロ論争」が盛り上がる日本では、働き方の見直しを迫られるビジネスパーソンが増えそうだ。そもそもグローバル企業では、残業をせずにで結果を出すのが当たり前。筆者がシンガポールで習得した“仕事圧縮術”を紹介しよう。

第5回
日本では“残業代ゼロ制度”の導入について、論争が起きている。そもそも日本企業とグローバル企業の残業に対する価値観は、大きく異なる。日本人は残業に対してどんな意識を持つべきか。僕の経験を基に数回に渡ってアドバイスをしたい。

第4回
グローバル企業での人々の働き方は、海外経験のない日本人が思っているほどドライではない。それどころか、日本の浪花節にも通じる「ウェット」な部分もたくさんある。海外就職を目指すあなたに、「浪花節処世術」5大ポイントを教えよう。

第3回
アジアにおけるビジネスセンター、シンガポールでの就職を目指す若者は多い。日本人にとって就職機会は大きいが、現状は生易しいものではない。実は、英語力や学歴に加えて「浪花節」も必要なのだ。シンガポール就職のノウハウを伝授しよう。

第2回
アジア随一のグローバルシティであり、ついに2014年、「世界一、生活費が高い都市」となったシンガポール。それでもなお世界中から人が集まるこの国で暮らすには、「住まい探し」が重要なポイントとなる。そこで、移住11年になる僕の経験をもとに、シンガポールの住宅事情を紹介しよう。

第1回
シンガポールのタクシードライバーにとって、お客様は神様ではない。ドライバーが年上者であれば、客のほうが敬意を示すのが常識だ。シンガポールでは、たとえ1人であっても客が助手席に座るのはそのせいだ。
