
2018.3.9
日本人が働き方改革で心がけるべき「助け合い成果主義」とは?
働き方改革と言えば、日本ではよいイメージで捉えられるが、課題も多いということを、国会での裁量労働制議論は問いかけた。働き方改革で日本の職場に個人主義が蔓延するのではないかという懸念もあるが、それは本当だろうか。
マイクロソフト シンガポール アジア太平洋地区ライセンスコンプライアンス本部長
同志社大学工学部卒業後、アクセンチュア、デロイトコンサルティング、マイクロソフトのグローバル企業3社にて、シンガポール、アメリカ、日本の3カ国を拠点に23年間勤務。グローバルコンサルタントのパイオニアとして、これまで、アクセンチュア時代には11か国の外国人コンサルタントを率いてプロジェクトを推進。海外勤務歴17年、クビも日常茶飯事の超実力主義トップ企業にて、アジア責任者として、15か国以上の多種多様な外国人プロフェッショナルたちをマネージしながら、アジア全域の新事業開発および業務変革に従事する。
かつては、売上ゼロが1年2か月も続いた時期もあったが、クビにならないために、非ネイティブの英語術を学んだ結果、コミュニケーションが抜群にうまくいき、初案件を勝ち取る。
現在、マイクロソフト アジア太平洋地区ライセンスコンプライアンス本部長として、日本・韓国・オーストラリア・ニュージーランドの4か国のライセンス監査業務の責任者を務める。さらに各種コンプライアンスプログラムのアジア責任者も兼任し、アジア全域のコンプライアンス対策およびデジタル変革を推進。また同社にて、アジア全域の働き方改革や国内外の大学・非営利団体でのリーダーシップ活動を評価され、数々の社内アワードを受賞する。世界トップレベルの IEビジネススクール・エグゼクティブMBA取得。米国PMP(プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル)認定資格保持。
著書に『すべての仕事を3分で終わらせる 外資系リーゼントマネジャーの仕事圧縮術』(ダイヤモンド社)がある。人生目標は「ソーシャル・チェンジ」(社会変革)、座右の銘は「STAY GOLD!」
2018.3.9
働き方改革と言えば、日本ではよいイメージで捉えられるが、課題も多いということを、国会での裁量労働制議論は問いかけた。働き方改革で日本の職場に個人主義が蔓延するのではないかという懸念もあるが、それは本当だろうか。
2018.3.9
残業できない、残業を部下にさせられない環境下で生産性を上げていくには、仕事を圧縮していくしかなかった――。3社の外資系企業を渡り歩き、14年間かけて磨き上げてきた「仕事圧縮術」を公開!新刊『すべての仕事を3分で終わらせる 外資系リーゼ…
2018.3.7
残業できない、残業を部下にさせられない環境下で生産性を上げていくには、仕事を圧縮していくしかなかった――。3社の外資系企業を渡り歩き、14年間かけて磨き上げてきた「仕事圧縮術」を公開!新刊『すべての仕事を3分で終わらせる 外資系リーゼ…
2018.3.5
残業できない、残業を部下にさせられない環境下で生産性を上げていくには、仕事を圧縮していくしかなかった――。3社の外資系企業を渡り歩き、14年間かけて磨き上げてきた「仕事圧縮術」を公開!新刊『すべての仕事を3分で終わらせる 外資系リーゼ…
2018.3.2
仕事の効率が悪い人は、「やることリスト」にたくさんの作業を書き込んでいる場合が多い。たくさん書いていることが悪いのではない。さぼっているわけでもないのに仕事をこなしていないのが問題なのだ。これはなぜなのだろうか。
2018.2.22
目標を決めてもなかなか行動できないし、継続できないと悩むビジネスパーソンは多い。しかし、筆者の経験則から言わせてもらうと、目標を達成するためのポイントはたった2つしかない。果たして、それは何だろうか。
2017.8.31
年度前半と後半の端境期にある今こそ、仕事のやり方を見直し、マインドセットを図る時期だ。それができるかできないかが、「デキる社員」と「並の社員」の分かれ目となる。マイクロソフトの上司に、成功のための心構えを学ぶ。
2017.7.14
先日、起業家・ビジネスリーダー向けのイベントで、マレーシア元首相のマハティール氏と接する機会を得た。マレーシアで伝説のリーダーとされる氏の言葉には、日本復活へのヒントが詰まっていた。その中身を紹介しよう。
2017.4.28
希望に溢れた新入社員を多く見かけるが、彼らにはあえてこう言いたい。10年後のキャリアを見据えて転職準備をせよと。今や、新人時代から自分の武器を磨かないと、現状維持さえ難しい厳しい世の中になりつつあるからだ。
2017.3.27
政府が唱える「働き方改革」の大本命・在宅勤務はプライベートを職場に持ち込むことをよしとしない日本の職場に根付きにくい。ワーク・ライフバランスが苦手な日本人の意識はどうしたら変わるのか。筆者の経験を紹介したい。
2017.2.3
友人同士の飲み会で、会社名とポジションを明かして自己紹介するのは、外国人には理解し難い日本人だけの習慣。まさに「仕事だけの人生」を象徴するよう事例の背景には、何があるのか。日本人の「働き方革命」を考える。
2017.1.6
AIビジネスの浸透で既存の仕事が消滅・減少する可能性がある一方、企業では副業・兼業禁止規定の排除も検討されている。そんななか、ビジネスパーソンに必要なのは、パラレルキャリアも含めた人生を豊かにするための働き方改革だ。
2016.12.9
電通の女性自殺問題を発端に、企業の働き方改革が叫ばれている。欧米の企業では「企業文化の育成」ために何を行っているのか。リーダーに求められる役割とは何か。欧米の企業文化の育成から学ぶべきヒントがここにある。
2016.11.4
日本人がグローバル社会で活躍するためには、どんなスキルや能力が必要なのか。それは、文化・世代の違いに柔軟に対応できる「不確実性マネジメント」だ。意外かもしれないが、日本には欧米諸国にひけをとらない不確実性への対応力が備わっていると…
2016.10.7
ワークライフ・バランスが重視されるなか、仕事ばかりしている「モーレツ社員」は時代遅れに見える。しかし海外にもモーレツに働く会社員は多い。日本企業の課題は、ムダな残業ばかりを増やす超非効率な長時間労働にある。
2016.8.26
はっきり言おう。日本人は世界の中で生産性が低い国民だ。プライベートを犠牲にして仕事に没頭する人は多いが、もしも40代で人生が終わるとしたら、あなたは後悔しないだろうか。「今を生きる」ための仕事圧縮術を紹介する。
2016.7.22
参院選が終わったと思いきや、31日には東京都知事選が行なわれる。日本の「投票率の低さ」には毎度ため息がでる。なぜ日本のリーダーは信用されないのか。企業にも多い「上から目線リーダー」に共通する不信感の正体を探る。
2016.5.27
昨日から始まった伊勢志摩サミット。日本の素晴らしさを世界にアピールする絶好のチャンスだが、公式英語サイトの動画全てが日本語に英語字幕を付けたものなのは残念だ。日本再生のために必要なのは、英語での発信ではないか。
2016.4.22
楽天がシンガポールをはじめとする東南アジから撤退し、話題を呼んだことは記憶に新しい。アジア進出ブームの中で現地に進出しても、すぐに撤退を余儀なくされる日本企業は多い。彼らのマネジメントには、どこに問題があるのか。
2016.3.25
かつての三洋電機に続き、シャープもアジア企業に屈した。日本のビジネスはなぜ海外で負け続けるのか。その背景には、仕事に関する価値観の違いもありそうだ。筆者が常々感じている、「仕事後進国」日本への提言を行ないたい。
アクセスランキング
「なぜこんなものが…」海外の富裕層が日本で欲しがる「10円以下のお土産」とは?
「何を言うとるんや!」稲盛和夫がブチギレた孫正義の「手のひら返し」ガチンコ対決がバチバチ過ぎてシビれる
「お腹の脂肪がみるみる落ちる人」が食事の2時間後にやっていること
「これが同じクルマなのか…」フォルクスワーゲンの走りを変えた、「技術の民主化」と日本企業の「すごい技術」
武田薬品・アステラス・中外、大手製薬会社「採用大学」ランキング2024最新版【全10位・完全版】
「何を言うとるんや!」稲盛和夫がブチギレた孫正義の「手のひら返し」ガチンコ対決がバチバチ過ぎてシビれる
「なぜこんなものが…」海外の富裕層が日本で欲しがる「10円以下のお土産」とは?
「目頭が熱くなる…」「一生大切にしたい文章」伊藤忠の入社式メッセージが刺さりまくるとSNSで称賛の声
すき家「ネズミ混入」、焼肉きんぐ「嘔吐トラブル」…店員を見れば一発でわかる〈不祥事チェーン〉の共通点
たった10回言うだけで滑舌改善!「誤嚥性肺炎」リスクを下げる「魔法の3文字」とは?【医師が解説】
「あ、あの、実は卒業できなくて…」メガバンク内定者から突然の電話→支店長が放った「まさかのひと言」
日高屋会長がクビにした2人の社員「労働基準法に引っかかって裁判にかけられてもいい」と決断したワケ
すき家「ネズミ混入」、焼肉きんぐ「嘔吐トラブル」…店員を見れば一発でわかる〈不祥事チェーン〉の共通点
仕事ができる人ほどよく使う、漢字で「たった2文字」の言葉とは?
そりゃ高くても乗りたくなるわ…東海道新幹線に導入の「半個室」の気になる料金
絶対に採用しないで!面接で「40代から成長しなくなる人」を一発で見抜く魔法の質問
【神奈川】JA赤字危険度ランキング2025、「12農協中4農協」が赤字転落
メールで「~してください」を「~して下さい」と漢字で書く人が知らない事実〈2024年度・会員ベスト3〉
ANA・JALの「空港ラウンジ」利用特典は価値がさらに高まる!そのワケを専門家が解説〈再配信〉
巷でよく聞く「若いのに突然、脳梗塞」の衝撃、リスクが高いのはどんな人?【驚きの研究結果】