玉腰辰己

(たまこしたつみ)

1966年愛知県生まれ。日本大学芸術学部卒業。西武百貨店、ギャガ・コミュニケーションズ、上海・台北・シンガポール留学、日本語教師、笹川平和財団研究員、聖心女子大学非常勤講師などを経て、2019 年から岩手・盛岡に移住し、外国人技能実習制度の監理団体で実習生受入企業の監査を担当している。博士(国際関係論、早稲田大学)。共著に『日中関係史 1972-2012 III 社会・文化』(東京大学出版会)、『証言 日中映画興亡史』(蒼蒼社)がある。国際関係でも政府間関係より社会間関係に関心があり、外国人労働者とこれからの日本社会のあり方を探求している。

東北地方の外国人技能実習生たちと地元の工場が成し得たリアルな交流
ダイヤモンド・セレクト「オリイジン」,玉腰辰己,福島宏之
コロナ禍は、日本で暮らし働く外国人(在留外国人)にも大きな影響を与えている。40万人以上が在留する技能実習生については、ネガティブな報道も目立つ。いま、技能実習生たちはどういう状況に置かれ、仕事(実習)にどのように向き合っているのか? 前稿「コロナ禍の「外国人技能実習生」の実態、フィリピン人実習生の悲しみと喜び」に続き、「オリイジン2020」の寄稿者であり、監理団体で技能実習生と日々コンタクトを続ける玉腰辰己さんに“現在進行形”を聞いた。
東北地方の外国人技能実習生たちと地元の工場が成し得たリアルな交流
コロナ禍の「外国人技能実習生」の実態、フィリピン人実習生の悲しみと喜び
ダイヤモンド・セレクト「オリイジン」,玉腰辰己,福島宏之
コロナ禍は、日本で暮らし働く外国人(在留外国人)にも大きな影響を与えている。40万人以上が在留している技能実習生については、その経済的困窮や失踪者の犯罪関与といったネガティブな報道もあり、悪しきイメージが先行しているようだ。実際にいま、技能実習生たちはどういう状況に置かれ、仕事(実習)にどのように向き合っているのか? 「オリイジン2020」に寄稿され、監理団体で技能実習生と日々コンタクトを続ける玉腰辰己さんに、その“現在進行形”を聞いた。
コロナ禍の「外国人技能実習生」の実態、フィリピン人実習生の悲しみと喜び
「外国人労働者」との付き合い方が、これからの企業の生命線になる理由
ダイヤモンド・セレクト「オリイジン」,玉腰辰己
新型コロナウイルス感染の世界的拡大は、日本で学ぶ留学生にも、働く外国人にも影響し、アフターコロナの社会では、働き手の不足が心配される。日本の労働市場においては、外国人の存在がもはや欠かせないからだ。2020年代――外国人と協働し、実りあるダイバーシティ社会を日本人が構築するためにはどうあるべきか?実例とともに考えてみよう。
「外国人労働者」との付き合い方が、これからの企業の生命線になる理由
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