中原 圭介

(なかはら・けいすけ)

1970年、茨城県生まれ。慶應義塾大学卒業後、金融機関や官公庁を経て、現在は経営・金融のコンサルティング会社「アセットベストパートナーズ株式会社」の経営アドバイザー・経済アナリストとして活動。大手企業・金融機関への助言・提案を行う傍ら、執筆・セミナーなどで経営教育・経済教育の普及に努めている。「総合科学研究機構」の特任研究員、ファイナンシャルアカデミーの特別講師も兼ねる。近著に『AI×人口減少』(東洋経済新報社)、『日本の国難』 (講談社現代新書)、「疫病と投資」(ダイヤモンド社)などがある。ヤフーで「経済の視点から日本の将来を考える」、マネー現代(現代ビジネス)で「経済ニュースの正しい読み方」を好評連載中。

第3回
新型コロナの感染爆発は中国の「春節」で起こった
中原 圭介
2019年に中国で発生した新型コロナウィルス(COVID-19)は、2020年に世界中で大流行し、いまだに収束する気配がない。日本政府はGo Toキャンペーンに熱心だが、季節が冬に向かうのに合わせてか、北海道の感染者が激増している。ヨーロッパでは再びロックダウンに踏み切る地域も出てきた。経済アナリストであり、歴史にも詳しい中原圭介氏は、この状態が長引く、あるいは収束してもすぐに次のウィルスが現れると読む。つまり我々は、ウィルスと共存する時代を生きていかねばならないのだ。我々はこの困難な状況の中でいかにして経済を立て直していくべきなのか?中原圭介氏の最新刊である「疫病と投資」から一部を引用し、考えてみたい。
新型コロナの感染爆発は中国の「春節」で起こった
第2回
ロシアでは永久凍土が解けて炭疽菌が広がった!
中原 圭介
2019年に中国で発生した新型コロナウィルス(COVID-19)は、2020年に世界中で大流行し、いまだに収束する気配がない。日本政府はGo Toキャンペーンに熱心だが、季節が冬に向かうのに合わせてか、北海道の感染者が激増している。ヨーロッパでは再びロックダウンに踏み切る地域も出てきた。経済アナリストであり、歴史にも詳しい中原圭介氏は、この状態が長引く、あるいは収束してもすぐに次のウィルスが現れると読む。つまり我々は、ウィルスと共存する時代を生きていかねばならないのだ。我々はこの困難な状況の中でいかにして経済を立て直していくべきなのか?中原圭介氏の最新刊である「疫病と投資」から一部を引用し、考えてみたい。
ロシアでは永久凍土が解けて炭疽菌が広がった!
第1回
10年後、いや5年後?次に来るパンデミックの恐怖
中原 圭介
2019年に中国で発生した新型コロナウィルス(COVID-19)は、2020年に世界中で大流行し、いまだに収束する気配がない。日本政府はGo Toキャンペーンに熱心だが、季節が冬に向かうのに合わせてか、北海道の感染者が激増している。ヨーロッパでは再びロックダウンに踏み切る地域も出てきた。経済アナリストであり、歴史にも詳しい中原圭介氏は、この状態が長引く、あるいは収束してもすぐに次のウィルスが現れると読む。つまり我々は、ウィルスと共存する時代を生きていかねばならないのだ。我々はこの困難な状況の中でいかにして経済を立て直していくべきなのか?中原圭介氏の最新刊である「疫病と投資」から一部を引用し、考えてみたい。
10年後、いや5年後?次に来るパンデミックの恐怖
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