千正康裕

(せんしょう・やすひろ)

一九七五(昭和五十)年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。二〇〇一年厚生労働省入省。社会保障・労働分野で八本の法律改正に携わり、インド大使館勤務や秘書官も経験。二〇一九年九月退官。株式会社千正組を設立し、コンサルティングを行うほか、政府会議委員も務める。

霞が関はスーパーサイヤ人だらけ?官僚のブラック労働が変わらない理由
千正康裕
朝7時、仕事開始。27時20分、退庁。ブラック労働は今や霞が関の標準だ。国会対応のための不毛な残業、乱立する会議、煩雑な手続き、旧態依然の「紙文化」…この負のスパイラルを止めなければ、最終的に被害を受けるのは国家、国民だ。霞が関の実態を、元厚労省のキャリアの千正康裕氏の新刊『ブラック霞が関』(新潮社)から官僚たちの今を紹介する。
霞が関はスーパーサイヤ人だらけ?官僚のブラック労働が変わらない理由
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