下園壮太

MR(メンタル・レスキュー)協会理事長、同シニアインストラクター

1959年、鹿児島県生まれ。防衛大学校卒業後、陸上自衛隊入隊。1996年より陸上自衛隊初の心理教官として多くのカウンセリングを手がける。自衛隊の衛生隊員(医師、看護師、救急救命士等)やレンジャー隊員等に、メンタルケア、自殺予防、コンバットストレス(惨事ストレス)コントロールについての指導、教育を行なう。2015年に退官し、現在は講演や研修、著作活動を通して独自のカウンセリング技術の普及に努めている。著書に『寛容力のコツ』(三笠書房《知的生きかた文庫》)、『自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術』(朝日新書)、『「気にしすぎて疲れる」がなくなる本』(清流出版)など多数。

【元自衛隊メンタル教官が教える】重大な選択を迫られたとき、「勘」で決めるのが案外得策なワケ
下園壮太
不安がりやさんでもできる「プチ楽観主義」メソッド。あなたが難局に立たされたのなら、「弱みを見せてはいけない…」などと1人で悩んでいないで、他人を頼るべき。また、論理的な思考にとらわれず、好き嫌いや勘で物事を選択する練習を積めば、明日からちょっとずつラクに生きられるはずだ。本稿は、下園壮太『不安がりやさんの頭のいいゆるみ方 ――自衛隊メンタル教官がすすめるプチ楽観主義』(さくら舎)の一部を抜粋・編集したものです。
【元自衛隊メンタル教官が教える】重大な選択を迫られたとき、「勘」で決めるのが案外得策なワケ
【元自衛隊メンタル教官が教える】心配性を短期で治す「深刻な体験」回数の法則とは?
下園壮太
やりたいことがあるのに、世間の正しさや常識に囚われて行動を起こせずにいるのは、人生の経験や情報を狭めるという意味で非常にもったいない。大切なのは、「うまくいくはずがない」という不安の種が大きく育つ前に、まず一歩を踏み出してみること。「こうあるべき」に惑わされず、ゆっくりマイペースで成長していけばいいのだ。本稿は、下園壮太『不安がりやさんの頭のいいゆるみ方 ――自衛隊メンタル教官がすすめるプチ楽観主義』(さくら舎)の一部を抜粋・編集したものです。
【元自衛隊メンタル教官が教える】心配性を短期で治す「深刻な体験」回数の法則とは?
心配性な自分を治したい…元自衛隊メンタル教官のアドバイスが的確すぎた
下園壮太
「不安」は原始の時代から人類に備わる感情であり、生存と成長には欠かせないものだった。しかし、不安という感情に振り回されると心身はすり減る一方だ。不安をうまく飼いならすために、そのメカニズムを理解することから始めよう。本稿は、下園壮太『不安がりやさんの頭のいいゆるみ方 ――自衛隊メンタル教官がすすめるプチ楽観主義』(さくら舎)の一部を抜粋・編集したものです。
心配性な自分を治したい…元自衛隊メンタル教官のアドバイスが的確すぎた
自衛隊メンタル教官が教える疲労コントロール法、疲れた心をリセット!
下園壮太
仕事、生き方、人間関係…誰しも人生の中で一度は「やめるか?やめないか?」という問題に直面したことがあるでしょう。何かを「やめる」ということは、これまでの努力や歩んできた道を一部否定することでもあるので、本人にとって悩ましく厄介な問題です。そんな「やめる・やめない」問題で悩んで身動きが取れなくなり、苦しみを長引かせている人も多くいます。そこで今回は、陸上自衛隊でメンタルケアに携わってきた下園壮太さんの著書『自衛隊メンタル教官が教える 心をリセットする技術』(青春出版社)から、「やめられない心」の原因の一つである疲労との向き合い方について解説します。
自衛隊メンタル教官が教える疲労コントロール法、疲れた心をリセット!
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