池照佳代

(いけてるかよ)
株式会社アイズプラス代表取締役

株式会社アイズプラス 代表取締役
1967年台湾生まれ。日本で育ち、高校卒業後に米国でTESL(Teaching English as a Second Language)を学び帰国。ECC外語学院で講師・学校運営など経験後に、マスターフーズ(現マースジャパン)に人事職で入社後、フォードジャパン、アディダスジャパン、ファイザー、日本ポールで人事職を中心に担当する。2015年法政大学経営大学院にて経営学修士(MBA)を取得。子育てと仕事の両立を目指し、2016年大学院在学時にアイズプラス社を設立。IC(インディペンデント・コントラクター)として独立を経て、現在は株式会社化してパートナーシップによる協働プロジェクトで企業の人事、経営課題に取り組んでいる。組織向けにコンサルティングを提供する中で、EQ(感情知性)の重要性に気づき、以降、制度設計、人材・組織開発、キャリアデザインなどにEQを取り入れたプログラムを独自に構築し、提供開始する。2019年、日本初のEQオウンドメディア「EQ+LAB.」を立ち上げ、国内外のEQ関係者を巻き込みながら“心豊かなポジティブチェンジの場と機会づくり”に取り組んでいる。このほか2021年4月から山野美容芸術短期大学特任教授を務める。

離職率が24%→8%に!?「魅力的なリーダー」になるためにできる2つのこと
池照佳代,前田 鎌利
自分とチームの「気持ち」を知ることで最高の成果の生み出す『感情マネジメント』著者の池照佳代氏と、リモートワーク時代の新しいマネージャーの思考法をまとめた『課長2.0』著者の前田鎌利氏が、中間管理職が抱える1on1などに真っ正面から向き合いました。
離職率が24%→8%に!?「魅力的なリーダー」になるためにできる2つのこと
第3回
「感情」を見せない能面上司が部下から信頼を失うワケ
池照佳代
本人は冷静沈着なつもりでも、実は無表情で感情がほとんど読み取れないというリーダーも少なくありません。そんな能面上司でいると、部下から信頼を失うかもしれません。
「感情」を見せない能面上司が部下から信頼を失うワケ
第3回
意識高めリーダーの「みんな自分と同じレベル病」にチームは疲弊する
池照佳代
「チームのメンバーもみんな、自分と同じようなやる気で働いているに違いない」。意識高めのリーダーの中には、自分の姿を勝手にメンバーに押しつけ、メンバーを振り回しては疲弊させるケースが多い。どうやってチームが崩壊していくのか。
意識高めリーダーの「みんな自分と同じレベル病」にチームは疲弊する
第2回
感情を無視した「良かれと思って」がプロジェクトを崩壊させる
池照佳代
リーダーがメンバーの「感情」をおろそかにして、「良かれと思って」と効率優先で物事を進めていくと、逆にプロジェクトが頓挫することもあります。リーダーは常に、メンバーの「感情」に配慮する必要があるのです。
感情を無視した「良かれと思って」がプロジェクトを崩壊させる
第1回
部下の悩みにかぶせて過去の自慢話! そんなリーダーは通用しない
池照佳代
部下が胸に秘めていた悩みを打ち明けたら、リーダーは話を聞くどころか、その悩みにかぶせて自慢話を始めた。自覚はないが、リーダーが部下の「感情」を配慮せずにいた結果、チームが空中分解したというケースは、決して珍しくありません。
部下の悩みにかぶせて過去の自慢話! そんなリーダーは通用しない
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