池照佳代
離職率が24%→8%に!?「魅力的なリーダー」になるためにできる2つのこと
自分とチームの「気持ち」を知ることで最高の成果の生み出す『感情マネジメント』著者の池照佳代氏と、リモートワーク時代の新しいマネージャーの思考法をまとめた『課長2.0』著者の前田鎌利氏が、中間管理職が抱える1on1などに真っ正面から向き合いました。

第3回
「感情」を見せない能面上司が部下から信頼を失うワケ
本人は冷静沈着なつもりでも、実は無表情で感情がほとんど読み取れないというリーダーも少なくありません。そんな能面上司でいると、部下から信頼を失うかもしれません。

第3回
意識高めリーダーの「みんな自分と同じレベル病」にチームは疲弊する
「チームのメンバーもみんな、自分と同じようなやる気で働いているに違いない」。意識高めのリーダーの中には、自分の姿を勝手にメンバーに押しつけ、メンバーを振り回しては疲弊させるケースが多い。どうやってチームが崩壊していくのか。

第2回
感情を無視した「良かれと思って」がプロジェクトを崩壊させる
リーダーがメンバーの「感情」をおろそかにして、「良かれと思って」と効率優先で物事を進めていくと、逆にプロジェクトが頓挫することもあります。リーダーは常に、メンバーの「感情」に配慮する必要があるのです。

第1回
部下の悩みにかぶせて過去の自慢話! そんなリーダーは通用しない
部下が胸に秘めていた悩みを打ち明けたら、リーダーは話を聞くどころか、その悩みにかぶせて自慢話を始めた。自覚はないが、リーダーが部下の「感情」を配慮せずにいた結果、チームが空中分解したというケースは、決して珍しくありません。
