阪上亮太

阪上亮太

JPモルガン証券チーフ株式ストラテジスト

さかがみ・りょうた/京都大学経済学部卒業。東京大学大学院経済学研究科修了、経済学修士(経済理論専攻)。2002年野村総合研究所入社。04年野村證券金融経済研究所に転籍し、日本担当エコノミストおよびストラテジスト業務に従事。英ロンドン勤務など経て11年、チーフ株式ストラテジストとしてSMBC日興証券入社。16年より現職。エコノミスト経験を生かし、内外のマクロ経済、金融政策、政治イベントの分析およびクオンツ・アプローチをベースとする投資戦略立案に強み。イメージではなく、ロジックと数字の裏付けを重視。マクロ経済を背景とした分析に長け、海外投資家動向などにも精通。2021年 Institutional Investor  株式ストラテジスト部門1位、21年日経ヴェリタス株式ストラテジスト部門2位。

新総裁が誰でも日本株にはポジティブか、政局以外にも「3つの追い風」
阪上亮太
菅首相辞任に伴う自民党総裁選では、誰が新総裁となっても日本株に好影響。さらに、政局以外にも3つの買い材料がある――。そのように考える根拠を、JPモルガン証券の阪上亮太チーフ株式ストラテジストが解説する。
新総裁が誰でも日本株にはポジティブか、政局以外にも「3つの追い風」
日本株に「追い風」の米金融緩和縮小、米実質金利との意外な相関
阪上亮太
米国の金融緩和縮小が、国内外の株式市場の重荷になるとの観測が浮上している。だが、JPモルガン証券の阪上亮太チーフ株式ストラテジストはこの見方に異議を唱え、むしろ米国の「実質金利」との関係から、日本株の追い風になる可能性を指摘する。
日本株に「追い風」の米金融緩和縮小、米実質金利との意外な相関
コロナがあぶり出した日本企業の高コスト体質と、低ROEの「元凶」
阪上亮太
コロナ禍は図らずも、日本企業の高コスト体質を浮き彫りとした。ただコスト抑制の動きが今後も続けば、収益性を抜本的に引き上げる潜在力を秘めている。その理由について、日本と欧米のROE(自己資本利益率)構造の比較を通じて明らかにした。
コロナがあぶり出した日本企業の高コスト体質と、低ROEの「元凶」
日本株は一進一退相場に、「高配当&自社株買い」銘柄が注目の理由
阪上亮太
人気ストラテジストとして知られるJPモルガン証券の阪上亮太氏は、日本株が一進一退の相場展開をたどる今、高配当銘柄や自社株買いを行う銘柄の投資妙味が高まっていると分析する。その理由とは何だろうか。
日本株は一進一退相場に、「高配当&自社株買い」銘柄が注目の理由
日本株のピークが近いと考える3つの理由、JPモルガン・阪上氏寄稿
阪上亮太
株式市場が活況を呈する中、最近では強気論も勢いを増している。だが、人気ストラテジストとして知られるJPモルガン証券の阪上亮太チーフ株式ストラテジストは3つの理由から、日本株は目先でピークを迎えるとの見方を示す。
日本株のピークが近いと考える3つの理由、JPモルガン・阪上氏寄稿
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養