山口有次

山口有次

(やまぐちゆうじ)
桜美林大学ビジネスマネジメント学群教授

早稲田大学大学院博士課程修了。博士(工学)。2006年より桜美林大学ビジネスマネジメント学群助教授、准教授を経て、09年より現職。24年4月、桜美林大学副学長に就任。専門は、レジャー産業、レジャー施設、レジャー活動。1990年から『レジャー白書』の執筆に携わる。近年はアジア諸国のレジャー活動状況調査を実施し発表。単著『新 ディズニーランドの空間科学 夢と魔法の王国のつくり方』『観光・レジャー施設の集客戦略 利用者行動からみた“人を呼ぶ魅力的な空間づくり”』、共著『「おもてなし」を考える 余暇学と観光学による多面的検討』『観光経営学』『観光学全集 観光行動論』等。レジャー施設に関する論文多数。

ディズニーの「新クルーズ船」は動くテーマパーク!どんな船?2~4泊でいくら?【識者が解説】〈再配信〉
山口有次
東京ディズニーリゾートの運営企業がクルーズ事業を始めます。乗客定員は約4000人と大きな船で、どこにも寄港しないで戻ってくる、一風変わったクルーズです。船という非日常の空間にディズニーの世界観を創り上げる、さながらテーマパークのエリア新設に近い位置づけといえます。下船するまでずっとディズニーの世界観に浸り満喫できることは、ファンにとってはたまらない魅力。一方で、運営企業はしたたかにビジネスの皮算用もしています。
ディズニーの「新クルーズ船」は動くテーマパーク!どんな船?2~4泊でいくら?【識者が解説】〈再配信〉
ディズニーの「新クルーズ船」は動くテーマパーク!どんな船?2~4泊でいくら?【識者が解説】
山口有次
東京ディズニーリゾートの運営企業がクルーズ事業を始めます。乗客定員は約4000人と大きな船で、どこにも寄港しないで戻ってくる、一風変わったクルーズです。船という非日常の空間にディズニーの世界観を創り上げる、さながらテーマパークのエリア新設に近い位置づけといえます。下船するまでずっとディズニーの世界観に浸り満喫できることは、ファンにとってはたまらない魅力。一方で、運営企業はしたたかにビジネスの皮算用もしています。
ディズニーの「新クルーズ船」は動くテーマパーク!どんな船?2~4泊でいくら?【識者が解説】
東京ディズニー「2000円で待ち時間を買う」は高い?価格感度の調査結果を初公開
山口有次
東京ディズニーリゾートが2000円の追加料金でアトラクションの「待ち時間を買う」サービスを始めた。はたしてその価格設定は妥当なのか、126人に「価格感度測定」をした分析調査結果を、本邦初公開する。
東京ディズニー「2000円で待ち時間を買う」は高い?価格感度の調査結果を初公開
東京ディズニーの「入園機会損失」は4690万人!?リベンジ消費に期待できるか
山口有次
東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが、2022年3月期の業績予想を上方修正した。ある顧客満足度調査によると、コロナ禍でさまざまな制約があったにもかかわらず、東京ディズニーの満足度は上昇。パークチケットを「値上げ」しても人気は根強い。そこで東京ディズニーの「入園機会損失」を独自に試算してみた。この巨大な入園機会損失が、コロナ禍の収束に伴い、いわゆるリベンジ消費につながる可能性は高い。
東京ディズニーの「入園機会損失」は4690万人!?リベンジ消費に期待できるか
ディズニーの新アトラクションは「感覚刺激」へ超進化、USJも負けていない!
山口有次
東京ディズニーランドに2020年9月、過去最大の750億円を投じた新エリアとアトラクションがオープンした。23年には東京ディズニーシーの新テーマポートに注目が集まることは間違いない。国内外のテーマパークの最新アトラクションおよび今後の開発動向を考察する。
ディズニーの新アトラクションは「感覚刺激」へ超進化、USJも負けていない!
東京ディズニーが大赤字の裏で過去最高の客単価をたたき出した理由
山口有次
コロナ禍で入場制限と時短営業をしている東京ディズニーリゾート。2020年度の決算は赤字に陥った。しかし「集客できず大赤字になった」とは単純に言い切れない興味深い点がいくつもある。
東京ディズニーが大赤字の裏で過去最高の客単価をたたき出した理由
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