吉川忠行

吉川忠行

航空経済紙「Aviation Wire」編集長

2004年にポータルサイト「ライブドア」で同業初の報道部門立ち上げに参画し、国政や企業不祥事、まちづくりなどを取材。
退職後は海外の通信社等で報道カメラマンとして取材し、日本初の航空分野に特化した経済紙「Aviation Wire」を2012年創刊。
大学や証券会社で航空業界に関する講演、企業のオフィシャル撮影や広報アドバイザーも務めている。

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超大型機エアバスA380が、航空業界のはやりに翻弄されながらたどった末路
吉川忠行
総2階建ての超大型航空機、仏エアバスのA380が年内に最終号機をデリバリーする見通しだ。2007年10月にシンガポール航空へ初号機が引き渡されてから丸14年。旅客機は一般的に20年ほど運航され、機体によっては貨物機に改修されてさらに飛び続けることを考えると、14年で「完納」というのは短い。米ボーイングとの戦略の違いや、航空業界のはやり廃りに翻弄されながらたどった“航路”を振り返ってみたい。
超大型機エアバスA380が、航空業界のはやりに翻弄されながらたどった末路
JAL、パイロット訓練改革の成果は?ボーイング777と787の「混乗」を可能に
吉川忠行
日本航空(JAL)がパイロットの訓練を改革し続けている。ボーイングの大型機777と中型機787を、ベテラン機長が「混乗」する取り組みを日本で初めてスタートさせたのだ。JALがどのようにパイロットの訓練を改革していったのか、改めて振り返るとともに、混乗についてパイロット当事者の声をレポートする。
JAL、パイロット訓練改革の成果は?ボーイング777と787の「混乗」を可能に
ANAのボーイング787、初受領から10年のコロナ禍でますます重用されるワケ
吉川忠行
全日本空輸(ANA)のボーイング787型機が、9月で初受領から10年を迎える。既存の中型機を置き換えるだけでなく、航続距離の長さを生かした新路線開拓や、貨物も積めることで中距離LCC(低コスト航空会社)のようなニュービジネスにも投入できる787。就航から10年を迎える前にコロナ禍という大転換点に遭遇したが、経済性の高さでますます重用される機材になりそうだ。
ANAのボーイング787、初受領から10年のコロナ禍でますます重用されるワケ
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