羽富宏文
特別編3
コロナ禍で加速した「仕事の可視化」。DX(デジタルトランスフォーメーション)の一つであるテレワークは、仕事をしている人としていない人をくっきりとあぶり出した。企業内で吹きだまる“働かないおじさん”にとっては、ますます居場所がなくなる状況になっている。ただ、その多くはかつて現場でバリバリ活躍したビジネスパーソンたち。そこで、世界最高峰の戦略系コンサルティング会社、マッキンゼーが『ダイヤモンド・オンライン』で公開している「DX成功方程式」を参考に、働かないおじさんからDXパーソンへの進化の道を探っていこう。

特別編2
ダイヤモンド・オンラインの大ヒット動画特集『マッキンゼー流!DX革命』(全7回)から、抽出したエッセンスを特別公開する。第2回の今回は、DXの阻害要因に焦点を当てる。コロナ禍で加速するDXは、大企業のみならず中小企業においても導入が急がれるが、まだまだ他人事の企業も多い。なかなかDXが進まない背景には、日本企業に特有なDX革命を邪魔する足かせもあるようだ。

特別編1
コロナ禍で急加速しているDX(デジタルトランスフォーメーション)。DX革命の波に乗り遅れると、激変期にあるビジネスの世界では生き残っていけないだろう。特に資金力の乏しい中小企業は致命傷を負いかねない。ただ、DXの構造を知り、「いいDX」と「悪いDX」の違いを理解すれば、会社を死なせずに済む。世界最高峰の戦略コンサルの「DX成功方程式」を動画で公開!

#14
遺言書の文案を作りたい。相続のもめ事を解決したい。死後の手続きや相続で自分ではどうすればよいか分からない事態に直面した際に、頼りになるのは士業の力だ。一番頼りになるのはどの士業なのか。それぞれの悩み別に、頼れる士業の選び方をお伝えする。

#12
“おひとりさま”の死後の手続きは、一体誰に託せばよいのだろうか?そんな不安を感じている“おひとりさま”の強い味方になってくれるのが「後見人」。裁判所が選ぶ後見人と自分で自由に選べる後見人のどちらを選択すべきか?「後見人選び」のポイントを探る。

#11
パートナーに先立たれた後、喪失感に浸る間もなく葬儀の準備、死後の手続きに忙殺される。実際お金はどれくらい出ていくのか?税金や借金も相続?逆にもらえるお金は?どうやって手続きする?忘れると絶対後悔する!申請すればもらえるお金を徹底解説する。

#10
パートナーが認知症になり、介護に忙殺される中で忘れがちなのが相続財産。認知症だと“お得”な制度は利用できず、遺産を分ける際に重要な遺言書も書けなくなる。そんな恐ろしいことにならないためにどう備えるべきか?認知症で「相続貧乏」にならないための防衛術をお伝えする。

#5
遺された者に間髪入れず迫って来るのが身近な人の死後の手続きだ。自宅で突然亡くなった場合は警察に届け出。相続の一つ目のヤマは4カ月以内に行う準確定申告、遺産分割協議がこじれれば時間だけが過ぎていく……。相続税の申告・納付は10カ月以内。長いようであっという間に訪れるこの10カ月目。まずやるべき死後の手続きをお伝えする。
