大倉 佳晃

(おおくら・よしあき)
OKURA BOOTCAMP代表

大倉 佳晃(おおくら・よしあき)
OKURA BOOTCAMP代表
1985年生まれ。慶應大学法律学科卒業。元P&G APAC Focus Market シニア・ブランド・ディレクター。2008年P&Gジャパン入社。入社3年目からアジアヘッドクォーターのシンガポールに着任、11年にわたり勤務し、グローバルSK-II、日本・韓国ファブリーズ、日本ヘアケアで業績V字回復や急成長を牽引。 パンテーンでは、ブランドパーパスキャンペーンの#HairWeGoを開発・成功させ、P&Gグローバルのコーポレートレポートに「2030年に向けたSDGsのブランド戦略の成功事例」として掲載された。カンヌライオンズ含む世界中のブランド・広告賞も多数受賞。

第4回
元P&Gトップマーケターが語るマーケティング×ファイナンス思考「TSRを向上させるブランド・パーパス施策とは?」
大倉 佳晃
グローバルにCEO・CMO輩出企業として名を馳せるP&G。その経営中枢の一角を担うアジアのヘッドクォーターに11年勤務したマーケターの大倉佳晃さんが、メジャーリーガー級のリーダーやマーケターと数多く触れ合って辿り着いた1つの結論は、「優秀なビジネスリーダーは、マーケティングとファイナンスの両軸での思考ができる」ということだった。そのリーダーたちも重要視する経営指標「TSR(株主総利回り)」の概要のほか、具体的にTSRを向上させる7つのドライバーについて前回、前々回と紹介した。最終回の本稿では、昨今のバズワードでもあるSDGsやブランド・パーパスがTSR向上に貢献できるのか、解説する。
元P&Gトップマーケターが語るマーケティング×ファイナンス思考「TSRを向上させるブランド・パーパス施策とは?」
元P&Gトップマーケターが語るマーケティング×ファイナンス思考「マーケティング視点で、TSRを向上させる7つのポイントとは?」
大倉 佳晃
グローバルレベルでCEO・CMO輩出企業として名を馳せるP&G。その経営中枢の一角を担うアジアのヘッドクォーターに11年勤務したマーケターの大倉佳晃さんが、メジャーリーガー級のリーダーやマーケターと数多く触れ合って辿り着いた1つの結論は、「優秀なビジネスリーダーは、マーケティングとファイナンスの両軸での思考ができる」ということだった。そのポイントの一つになるのが、P&Gで重要視される経営指標「TSR(株主総利回り)」の改善を実現できることだ。TSRの概要をお伝えした前回に続き、今回は、具体的にTSRを向上させる7つのドライバーについて解説する。
元P&Gトップマーケターが語るマーケティング×ファイナンス思考「マーケティング視点で、TSRを向上させる7つのポイントとは?」
第2回
元P&Gトップマーケターが語る「グローバルエクセレントカンパニーで重要視されるTSRとは何か」
大倉 佳晃
グローバルにCEO・CMO輩出企業として名を馳せるP&G。その経営中枢の一角を担うアジアのヘッドクォーターに11年勤務したマーケターの大倉佳晃さんが、メジャーリーガー級のリーダーやマーケターと数多く触れ合って辿り着いた1つの結論は、「優秀なビジネスリーダーは、マーケティングとファイナンスの両軸での思考ができる」ということだった。そのリーダーたちも重要視する経営指標「TSR(株主総利回り)」とは何か、また、TSRを向上させる施策とは何かなどについて、解説してもらう。
元P&Gトップマーケターが語る「グローバルエクセレントカンパニーで重要視されるTSRとは何か」
第1回
元P&Gトップマーケターが語る「メジャーリーガー級のビジネスリーダーに共通すること」
大倉 佳晃
グローバルに、CEOやCMO輩出企業として名を馳せるP&G。その経営中枢の一角を担うアジアのヘッドクォーターに11年勤務したマーケターの大倉佳晃さんが、メジャーリーガー級のリーダーやマーケターと数多く触れ合って辿り着いた1つの結論は、「優秀なビジネスリーダーは、マーケティングとファイナンスの両軸での思考ができる」ということだった。その両軸での思考とはどのようなものか、そして、どんなふうに役立つのか。また、どうやって身に着けたのか。
元P&Gトップマーケターが語る「メジャーリーガー級のビジネスリーダーに共通すること」
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