瀬戸久美子

ジャーナリスト

編集者、Forbes JAPANコントリビューティングエディター/特集デスク兼任、東京都市大学教育開発機構特任教授。

早稲田大学在籍中に交換留学先の米国でジャーナリズムを学ぶ。卒業後は日経ホーム出版社(現・日経BP)に就職し、『日経ビジネス』記者や『日経WOMAN』『日経TRENDY』副編集長などを歴任。ハワード・シュルツ氏や柳井正氏をはじめ300人以上の経営者やリーダーにインタビューし、東日本大震災の現地報道にも携わる。日経WOMANでは2500人以上の働く女性たちの光と影を追い、連載や書籍を通じて発信。J-WAVE「Jam the WORLD」のナビゲーターや報道番組のコメンテーターなども務める。

現在は、社会課題の解決に取り組む経営者や起業家をテーマにインタビューや執筆を行うほか、デジタル社会とメディアの定量・定性分析や、探究学習プログラムの開発・ファシリテーター、メディアイベントのモデレーターなどを手がける。修士(国際関係学)。

老舗うどん店が「食べログ点数操作」の濡れ衣!今も続く匿名口コミの闇
瀬戸久美子
1975年創業のうどん店が今秋、「ネットの口コミ」をめぐるトラブルに見舞われた。味付けについて事実と異なるレビューが「食べログ」に書き込まれ、店主は運営側に相談。結果的にその投稿は削除された。すると、口コミの主が「うどん店は運営側を裏で動かし、点数を操作している」という“濡れ衣”を着せる投稿を寄せたのだ。消費者の選択を左右する力を持つが、いまだにトラブルの火種になる「匿名口コミ」。消費者と店舗は、こうしたサービスとどう付き合っていくべきなのか。
老舗うどん店が「食べログ点数操作」の濡れ衣!今も続く匿名口コミの闇
就活前に「不都合なつぶやき」削除、学生が神経とがらすSNSトラブル防衛術
瀬戸久美子
「面接先・内定先の企業にSNSをチェックされる」。その恐怖心は学生たちに、SNSとの付き合い方を見直す機会をもたらしている。中には、別のユーザーと論争したときの投稿を就活前に削除した若者もいるほどだ。一方、「自分は大丈夫」という考えの下、安易に「おふざけ動画」を投稿し、企業や周囲との関係に問題が起きている若者もいる。そうしたトラブルを防ぐには、具体的にどう対処すればいいのか。
就活前に「不都合なつぶやき」削除、学生が神経とがらすSNSトラブル防衛術
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