津田正夫

社会学者

1943年、石川県金沢市生まれ。京都大学経済学部を卒業後、1966年にNHKに入局。アナウンサー、ディレクター、プロデューサーとして報道番組の制作・開発に従事。1995年から2002年まで東邦短期大学の経営情報科教授として教鞭をとり、2002年から2012年には立命館大学産業社会学部の教授を務める。その間、世界のパブリック・アクセス制度の調査・紹介に力を入れ、市民主体のメディア制度の研究・実践を推進。活動の拠点として「市民とメディア研究会・あくせす」や「市民メディア全国交流集会」、京都の「メディアフォーラム」、岐阜の「てにておラジオ」などを持つ。

アクセスランキング

  • 最新
  • 昨日
  • 週間
  • 会員