内田眞由美

元AKB48・焼肉IWAオーナー

うちだ・まゆみ/1993年12月、東京都八王子市生まれ。2007年にオーディションに合格し、アイドルグループ「AKB48」に加入。2010年9月に開催された「AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会」で見事優勝し、シングル曲「チャンスの順番」でセンターポジションを獲得した。小説を発表するなど活動の幅を広げた後、14年には東京・新大久保に「焼肉IWA」をオープン。翌年にAKB48を卒業した。

その後は新型コロナウイルス禍に見舞われながらも経営に尽力し、閉店のピンチを乗り越えて焼肉IWAを存続させる。現在も店頭に立ってお店を切り盛りするほか、アルバイトスタッフの採用・育成・マネジメントなど多岐にわたる業務を担当。2024年には簿記検定2級も取得した。「アイドルファン以外」の顧客獲得にも成功するなど、その経営手腕には定評がある。

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「ミスが命取りの芸能界」にいた元AKB48内田眞由美が、焼肉店開業後は「しくじりOK」と部下に説く理由
内田眞由美
「AKB48→焼肉店経営者」。異色の転身を果たした元アイドルの内田眞由美が、自身の店「焼肉IWA」が10年続く秘訣を全3回の短期集中連載で語ります。第3回のテーマは「失敗」。厳格なルールがあり、ミスが命取りになる芸能界で長年活動してきた筆者ですが、焼肉IWAの運営にはルールを設けず、部下(店員・スタッフ)の失敗を受け入れる組織風土を築いています。その理由とは?
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「仕事で成長する人」「成長しない人」の決定的な差、AKB48から社長に転身して気付いた本質
内田眞由美
「AKB48→焼肉店経営者」。異色の転身を果たした元アイドルの内田眞由美が、自身の店「焼肉IWA」が10年続く秘訣を全3回の短期集中連載で語り尽くします。第2回のテーマは「芸能界とビジネス界の比較」。「芸能人よりも会社員のほうが常識的」と考える人が多いかもしれませんが、実はそうとは限りません。どちらの世界にも良し悪しはあります。そして両者には似ている点もあり、「仕事で成長する人」は同じ資質を持っています。
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AKB48→借金5000万円→飲食店経営で大成功!元アイドルが「芸能人の店はすぐ潰れる」を覆せたワケ
内田眞由美
「AKB48のセンター」→「焼肉店経営者」。異色の転身を果たした元アイドルの内田眞由美が、自身の店「焼肉IWA」が10年続く秘訣を全3回の短期集中連載で語り尽くします。初回のテーマは「続ける力」。飲食業界は、開業後3年で約7割が閉店する厳しい世界です。中でも「芸能人の店」は、ファン以外のお客さんから厳しい目を向けられることもあります。過酷な環境下で「焼肉IWA」が生き残っている背景には、アイドル時代に培った「意外なスキル」がありました――。
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