天野 篤

心臓血管外科医・順天堂大学医学部特任教授

1955年、埼玉県蓮田町(現・蓮田市)に生まれ。1983年、日本大学医学部卒業後、医師国家試験合格。関東逓信病院(現・NTТ東日本関東病院。東京都品川区)で臨床研修医ののち、亀田総合病院(千葉県鴨川市)研修医となる。1989年、同心臓血管外科医長を経て、1991年、新東京病院(千葉県松戸市)心臓血管外科科長、1994年、同部長。1997年、新東京病院での年間手術症例数が493例となり、冠動脈バイパス手術の症例数でも日本一となる。2001年4月、昭和大学横浜市北部病院循環器センター長・教授。2002年7月、順天堂大学医学部心臓血管外科教授就任。2012年2月、東京大学医学部附属病院で行われた上皇陛下の心臓手術(冠動脈バイパス手術)を執刀。2016年4月より、2019年3月まで順天堂大学医学部附属順天堂医院院長。心臓を動かした状態で行う「オフポンプ術」の第一人者で、これまでに執刀した心臓血管外科手術数は1万例を超える。
 

酒は「百薬の長」か「万病の元」か…上皇陛下の執刀医が教える「上手な付き合い方」とは?
天野 篤
「酒は百薬の長なり」ということわざがあるが、心臓外科医である天野篤氏によると、適度な飲酒には健康寿命を伸ばす効果があるという。まだまだお酒を飲み続けたい50代〜60代の中高年、必見です。お酒を楽しみつつ、同時に心臓トラブルを予防する一石二鳥のアルコールとの付き合い方とは?※本稿は、天野 篤『60代、70代なら知っておく 血管と心臓を守る日常』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
酒は「百薬の長」か「万病の元」か…上皇陛下の執刀医が教える「上手な付き合い方」とは?
中高年の動脈硬化リスクを防ぐ「毎日30分の習慣」とは?【“神の手”の心臓外科医が解説】
天野 篤
現代日本の社会人には生活習慣の変化から動脈硬化のリスクが日に日に高まっているという。まだまだ働き盛りの中高年のビジネスパーソンにとって動脈硬化は大きな脅威だ。1万件を超える心臓外科手術を経験した心臓外科医の天野篤氏が解説する、食事や運動などの日常のちょっとした努力で動脈硬化を防ぐための予防術とは?※本稿は、天野 篤『60代、70代なら知っておく 血管と心臓を守る日常』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
中高年の動脈硬化リスクを防ぐ「毎日30分の習慣」とは?【“神の手”の心臓外科医が解説】
熱中症「重症化リスクが高い人」の持病とは?「神の手」の医師がすすめる超簡単な予防策
天野 篤
今年も「酷暑」の夏がやってきた。自覚症状がないまま進行する熱中症は体力を消耗しやすい中高年の方にとっては大きな脅威だ。さらに心臓外科医である天野篤氏によれば心臓トラブルや生活習慣病がある人ほど特に熱中症が重症化しやすいと指摘する。「酷暑」に向き合わざるを負えない私たちの身を守る熱中症対策法とは?※本稿は、天野 篤『60代、70代なら知っておく 血管と心臓を守る日常』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
熱中症「重症化リスクが高い人」の持病とは?「神の手」の医師がすすめる超簡単な予防策
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