佐山和弘

相続遺言専門行政書士

1966年生まれ。愛知県東海市出身。寿司屋の長男として生まれ、7年間の東京での修業を経て、平成8年に実家の2代目を継ぐも12年後に父親が急死。相続騒動に見舞われ、遺言書の大切さを痛感したことをきっかけに、包丁を置いて相続・遺言専門行政書士事務所さやま法務コンサルティングを立ち上げる。これまでに2000件を超える相続遺言実務の経験を踏まえ、現在は相続遺言セミナーを全国各地で展開するとともに、「寿司の握れる事業承継士」としても精力的に活動中。著書に「日本一楽しい!遺言書教室」(すばる舎)などがある。

こんなん泣くわ…長年不仲だった「父の遺言状」に次男が涙した理由
佐山和弘
財産分与が不平等になってしまった時や、あぶく銭と勘違いして散財されてしまいそうな時……遺言書の末尾に、相続人たちに対する感謝の言葉や財産のストーリーを書き加えるだけで、心象はだいぶ違ってくるはずだ。自身も相続問題に見舞われた経験を持ち、2000件を超える相続遺言実務を行ってきた相続遺言専門行政書士が、残された人たちのハートに響く「付言」の極意を教える。※本稿は、佐山和弘『「本当に」使える遺言書の取扱説明書』(中央経済社)の一部を抜粋・編集したものです。
こんなん泣くわ…長年不仲だった「父の遺言状」に次男が涙した理由
「内縁の妻に財産を遺したい」→行政書士の教える「遺言の書き方」が具体的だった
佐山和弘
まだ見ぬ孫や内縁の妻、同性のパートナーなど、相続問題では比較的レアなケースの具体的な解決策とは?自身も相続問題に見舞われた経験を持ち、2000件を超える相続遺言実務を行ってきた相続遺言専門行政書士の佐山和弘氏が、最も有効な遺言書の書き方を徹底指南する。※本稿は、佐山和弘『「本当に」使える遺言書の取扱説明書』(中央経済社)の一部を抜粋・編集したものです。
「内縁の妻に財産を遺したい」→行政書士の教える「遺言の書き方」が具体的だった
「財産は子どもに相続させるが、妻の老後が心配…」遺言書に何と書くべき?【行政書士が解説】
佐山和弘
妻、または夫のどちらかが先に亡くなった時のことを想像すると、誰がパートナーの老後の世話をしてくれるのか、住まいはどうなるのかなど、不安なことだらけだ。自身も相続問題に見舞われた経験を持ち、2000件を超える相続遺言実務を行ってきた相続遺言専門行政書士の佐山和弘氏が、大切な人を守るための遺言書の書き方を解説する。※本稿は、佐山和弘『「本当に」使える遺言書の取扱説明書』(中央経済社)の一部を抜粋・編集したものです。
「財産は子どもに相続させるが、妻の老後が心配…」遺言書に何と書くべき?【行政書士が解説】
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