高木まどか

歴史研究者

1988年、東京都生まれ。2020年、成城大学大学院文学研究科博士課程後期学位取得修了、博士(文学)。成城大学非常勤講師、国文学研究資料館プロジェクト研究員、徳川林政史研究所非常勤研究員。著書に、『吉原遊廓 遊女と客の人間模様』(新潮社、新潮新書)『近世の遊廓と客』(吉川弘文館)がある。

「近づかないほうがいい…」吉原の遊女に嫌われた客に共通する特徴とは?
高木まどか
江戸時代に繁栄した吉原遊廓。連日さまざまな客を相手にする遊女たちには、好ましい客もいれば、反対にできれば相手をしたくない客もいるという。遊女に嫌われた客たちの特徴について、吉原遊廓の遊女と客に関する研究をしている高木まどか氏が解説する。※本稿は、高木まどか『吉原遊廓 遊女と客の人間模様』(新潮社、新潮新書)の一部を抜粋・編集したものです。著者の苗字は正しくは「はしごだか」。
「近づかないほうがいい…」吉原の遊女に嫌われた客に共通する特徴とは?
なんでこんなに遠いの?たくさんの遊女が働いた「吉原遊廓」が不便な場所にできた納得の理由
高木まどか
江戸でただひとつの幕府公認遊廓といえば吉原遊廓。当時の吉原は流行の発信地だったが、辺鄙な場所にあったため市街地に点在し「岡場所」と呼ばれる違法な遊女屋に足を運ぶ客も少なくなかった。しかし、それらの岡場所のおかげで吉原遊廓は最盛期を迎えることとなる。気鋭の研究者が、吉原の歴史を紐解く。※本稿は、高木まどか『吉原遊廓 遊女と客の人間模様』(新潮社、新潮新書)の一部を抜粋・編集したものです。著者の苗字は正しくは「はしごだか」。
なんでこんなに遠いの?たくさんの遊女が働いた「吉原遊廓」が不便な場所にできた納得の理由
遊女に過酷な生活を強いたのに…「遊廓」が江戸時代に「楽園」と称された意外なワケ
高木まどか
艶めかしく豪華絢爛なイメージがある一方で、遊女たちの過酷な運命も想起される場所、吉原遊廓。当時の市井の人々はこの地をどう認識し、受容していたのか。遊廓に関する研究を行っている高木まどか氏が解説する。※本稿は、高木まどか『吉原遊廓 遊女と客の人間模様』(新潮社、新潮新書)の一部を抜粋・編集したものです。著者の苗字は正しくは「はしごだか」。
遊女に過酷な生活を強いたのに…「遊廓」が江戸時代に「楽園」と称された意外なワケ
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