柳田邦男

ノンフィクション作家・評論家

やなぎだ・くにお/1936年栃木県生まれ。NHK記者を経て作家活動に入る。1972年『マッハの恐怖』で第3回大宅壮一ノンフィクション賞、1979年『ガン回廊の朝』で第1回講談社ノンフィクション賞、1995年『犠牲(サクリファイス)わが息子・脳死の11日』などで菊池寛賞、1997年『脳治療革命の朝』で文藝春秋読者賞、2013年『原発事故 私の最終報告書』で第74回文藝春秋読者賞を受賞している。

「地獄から天国へ帰ってきた」大学病院での治療をやめた鉄工所の親父が幸せな最期を迎えられたワケ
柳田邦男
医療の進歩と高齢化の影響により、日本人の死生観は大きく変わった。生と死の選択肢として、延命治療や緩和ケアなどが入ってきたからだ。しかし、納得できる死を「創る」には、そうした医学的な対応だけでは不十分だと著者は言う。人生の最期をどう生き、死後に何を遺すのか。今一度考えてみたい。※本稿は、柳田邦男『「死後生」を生きる 人生は死では終わらない』(文藝春秋)の一部を抜粋・編集したものです。
「地獄から天国へ帰ってきた」大学病院での治療をやめた鉄工所の親父が幸せな最期を迎えられたワケ
「子どもを不幸にする親」が無意識に繰り返す、たった1つの「絶対NG習慣」
柳田邦男
今、子育てに悩む親が増えている。物や環境に恵まれている現代の日本において、なぜこのような問題が起きているのか。著者・柳田邦男は、「何か大切なものを忘れていないか」と警鐘を鳴らす。お金や物がたくさんあれば幸福になれる訳ではない。貧しくとも幸せであった子ども時代の話とともに、“真の幸せ”について考えていこう。※本稿は、柳田邦男『「死後生」を生きる 人生は死では終わらない』(文藝春秋)の一部を抜粋・編集したものです。
「子どもを不幸にする親」が無意識に繰り返す、たった1つの「絶対NG習慣」
「死の迎え方」を考え続けた日野原重明医師が生涯忘れなかった「16歳女工の魂の叫び」
柳田邦男
納得できる“死の迎え方”を見つけることは、医療・社会・個人において、ひとつの大きな課題である。聖路加国際病院の名誉院長を務めた日野原重明氏は、長年にわたり、こうした「生と死」の問題と向き合い続けてきた。人生の最期をどう創っていけばよいのか……日野原氏の生き方から、著者が学んだものとは。※本稿は、柳田邦男『「死後生」を生きる 人生は死では終わらない』(文藝春秋)の一部を抜粋・編集したものです。
「死の迎え方」を考え続けた日野原重明医師が生涯忘れなかった「16歳女工の魂の叫び」
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