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石井英男
「燃えやすくて危険…」最大の欠点を克服した「釘を刺しても燃えない」モバイルバッテリーの正体
あなたのカバンの中に、膨らんだモバイルバッテリーは入っていないだろうか?近年、モバイルバッテリーの発火事故が急増しており、今年も、東京や大阪の地下鉄車内でモバイルバッテリーが発火し、運行が一時停止する事態が起きている。これから暑くなっていくにつれ、ますます発火事故は増えると思われる。こうした事故の背景には、リチウムイオンバッテリーの「燃えやすい」という構造的な欠陥がある。そんな中、次世代の技術を採用し、高い安全性をうたうモバイルバッテリーが登場してきている。「釘を刺しても燃えない」新製品を発売したバッファローに、開発の舞台裏を聞いた。

流血、出火、大やけどすることも…意外と知らない「危険なゴミ」の正体【マシンガンズ滝沢が教えるゴミ捨ての話】
ゴミ処理施設やゴミ収集車の火災が急増している。原因として多いのは小型充電池としてよく使われるリチウムイオン電池だが(前編)、それ以外にもゴミ処理の現場では、清掃員がケガをするようなさまざまな事故が発生している。火災やケガを引き起こす「危険なゴミ」について、ゴミ清掃員とお笑い芸人の二足のわらじで活動するマシンガンズ・滝沢秀一さんに聞いていく。

「死人が出ないのが奇跡」発火事故多発のリチウムイオン電池、どう捨てるのが正解?〈ごみ清掃員芸人が教える〉
最近、ゴミ処理施設で、間違った電池の捨て方をしたことによる大規模な火災が頻繁に起きているのをご存じだろうか。2024年12月には茨城県守谷市のゴミ処理施設で大規模な火災が発生、現在も施設が停止したままだ。同年12月には千葉県印西市、2025年1月には埼玉県川口市、4月に愛知県大口町、そして6月と8月には愛知県岡崎市と、あちこちのゴミ処理施設で火災が発生している。これらの火災の原因とみられているのが、モバイルバッテリーなどに使われるリチウムイオン電池である。こうした状況に、「死人が出ないのが奇跡」と警鐘を鳴らすのは、お笑い芸人とゴミ清掃員の“二刀流”で知られる、マシンガンズ・滝沢秀一さんだ。ゴミ処理施設で火災が起きたらどういう事態が起こるのか。リチウムイオン電池にはどういう危険があり、どう捨てれば安全なのか、滝沢さんに話を聞いた。
