石井英男

ITジャーナリスト

1970年大阪府生まれ。東京大学大学院工学系研究科材料学専攻修士課程修了。ライター歴35年。PC/IT系からSTEM教育、AI関連、量子ICT、TCG(トレーディングカードゲーム)など幅広い分野で執筆を行っており、Web媒体や雑誌など数多くの媒体に寄稿している。インタビュー経験も豊富で、キーマンインタビューやソリューション導入事例取材など百回以上の実績がある。最近の著書として『ビジネス教養として知っておくべきAI』『ほんとうはびっくりな植物図鑑』などがある。

「死人が出ないのが奇跡」発火事故多発のリチウムイオン電池、どう捨てるのが正解?〈ごみ清掃員芸人が教える〉
石井英男
最近、ゴミ処理施設で、間違った電池の捨て方をしたことによる大規模な火災が頻繁に起きているのをご存じだろうか。2024年12月には茨城県守谷市のゴミ処理施設で大規模な火災が発生、現在も施設が停止したままだ。同年12月には千葉県印西市、2025年1月には埼玉県川口市、4月に愛知県大口町、そして6月と8月には愛知県岡崎市と、あちこちのゴミ処理施設で火災が発生している。これらの火災の原因とみられているのが、モバイルバッテリーなどに使われるリチウムイオン電池である。こうした状況に、「死人が出ないのが奇跡」と警鐘を鳴らすのは、お笑い芸人とゴミ清掃員の“二刀流”で知られる、マシンガンズ・滝沢秀一さんだ。ゴミ処理施設で火災が起きたらどういう事態が起こるのか。リチウムイオン電池にはどういう危険があり、どう捨てれば安全なのか、滝沢さんに話を聞いた。
「死人が出ないのが奇跡」発火事故多発のリチウムイオン電池、どう捨てるのが正解?〈ごみ清掃員芸人が教える〉
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養