秋元康が教える「うまくいく人の共通点」が本質情報すぎて納得感しかないPhoto:JIJI

意外なことに、ビジネスで成果を出す人のスケジュール帳は空白が多いという。時間と心のゆとりが仕事のパフォーマンスを上げ、次の仕事につながっていくというのだ。こうしたほんの少しの工夫で、仕事も人生も軽やかに乗りこなしている人たちの特徴を紹介しよう。※本稿は、作家の永松茂久『心が軽くなるヒント』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。

ギチギチに埋まった
スケジュール帳に辟易

 手帳がびっしりと予定で埋まっている人は、少なくありません。そして、すべてをそのスケジュールのもとに行動する人もけっこういます。

 忙しいということはよくわかりますし、本当に忙しい人にとって手帳は必須かもしれません。

 しかし時々、予定欄が空白だと不安になる人、遊びでもなんでも予定を入れることで安心する人を見かけます。

 そういう人に、私からひとつ提案します。

 可能な限り、予定を空白にしてみてはどうでしょうか?

 私のまわりにいる、いつも幸せそうな人は共通して、自分の頭の中で把握できるくらいの予定しか入れていません。それどころか、予定が埋まると憂鬱になると言います。

 埋まった予定は、その人たちにとっては人気や忙しさの証ではなく、自分の自由を奪う鎖のように思えて気が重くなるのでしょう。ですから、できる限り予定を空白にしているのです。

 こういった人たちが、そのスタイルを貫いているのには、他にも理由があります。それは、あまりにも予定を詰めすぎると、自分にとって「本当に大切なこと」が目の前にやってきたときに、それをスルーしなければいけなくなるおそれがあるからです。