小泉 凡

民俗学者

1961年東京都生まれ。成城大学文芸学部卒。成城大学大学院で民俗学を専攻し、1987年から曽祖父・小泉八雲ゆかりの松江市で暮らす。小泉八雲記念館館長、焼津小泉八雲記念館名誉館長、島根県立大学短期大学部名誉教授を務める。著書は、『怪談四代記 八雲のいたずら』(講談社)、『小泉八雲と妖怪』(玉川大学出版部)などがある。

【ばけばけ】日本を愛した小泉八雲が語った、「日本で住んだ一番興味のない都市」とは?
小泉 凡
NHKの朝ドラ「ばけばけ」で注目される作家・小泉八雲。日本各地を移り住みながら、神々の国・松江で日本の美しさに触れた彼は、その後とある地で思わぬ失望を味わう。日本を愛する文豪が、「日本で住んだ一番興味のない都市」とまでこぼした胸の内に迫る。※本稿は、小泉 凡『セツと八雲』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
【ばけばけ】日本を愛した小泉八雲が語った、「日本で住んだ一番興味のない都市」とは?
【ばけばけ】小泉八雲が「どんな大金よりも欲しい」と願ったもの
小泉 凡
イギリス人の父とギリシア人の母の元で生まれ、アイルランドで育った作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)。日本語が不自由な外国人でありながら、日本人の心に深く響く日本像を文章化できたのはなぜか?その答えを解く鍵は、妻・セツにある。文化も言葉も異なる2人の試行錯誤の過程を、八雲の曾孫である筆者が明かす。※本稿は、小泉 凡『セツと八雲』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
【ばけばけ】小泉八雲が「どんな大金よりも欲しい」と願ったもの
【ばけばけ】鳥取県の村人に砂をかけられても…小泉八雲が日本を愛し続けた理由
小泉 凡
NHK朝の連続テレビ小説「ばけばけ」の主人公のモデルとなった小泉八雲・セツ夫妻。八雲がつむぐ言葉は、まるで音が聴こえるような美しい日本の風景を描く。視覚にハンデを抱えていた彼の文章表現の秘密を、曾孫であり小泉八雲記念館館長の筆者が明かす。※本稿は、小泉 凡『セツと八雲』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
【ばけばけ】鳥取県の村人に砂をかけられても…小泉八雲が日本を愛し続けた理由
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