佐藤恵美
取引先からクレームで内勤異動→社内で連絡ミス頻発の社員に上司と人事ができること【部下の発達特性マネジメント】
一般的に、発達障害を抱えた人は仕事ができないと言われがちだが、それは特性と環境のミスマッチにすぎない。実際、「仕事が遅い」と言われ続けてきた人が、出版業界では一転スターとして活躍なんて事例も存在する。発達特性を短所にせず、力を発揮できる職場に変えるには何が必要なのか?※本稿は、佐藤恵美『部下の発達特性を活かすマネジメント』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を抜粋・編集したものです。

取引先「今度飲みに行きましょう」→「今日ですか明日ですか」と執拗に尋ねる部下を「発達特性の問題?」と思ったときに上司にできること
仕事のミスや無断欠勤が絶えず、はては社交辞令を真に受けてしまう。そんな発達特性を持つ社員に対して、病気を自覚してもらおうと病院をすすめるなんて愚の骨頂。ナイーブな心を持つ部下に言ってはいけないこととは?※本稿は、佐藤恵美『部下の発達特性を活かすマネジメント』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を抜粋・編集したものです。
