パトリック・バーワイズ

ロンドン・ビジネス・スクール経営マーケティング名誉教授

米IBMで初期のキャリアを積んだ後、1976年にロンドン・ビジネス・スクールにポストを得て、経営、マーケティング、メディアに関する幅広い著作を発表した。IMDビジネススクール(スイス・ローザンヌ)のショーン・ミーハン氏との共著『Simply Better: Winning and Keeping Customers by Delivering What Matters Most』(未邦訳)は、米国マーケティング協会(AMA)のブック賞を受賞し、7カ国語に翻訳されている。2011年、2作目の『Beyond the Familiar:Long-Term Growth through Customer Focus and Innovation』(未邦訳)が出版された。英国の有力消費者支援団体「Which?」の元会長でもあり、国際貿易、税、競争に関する問題を経験豊富な専門家の目から見てきた。オンラインマーケティングリサーチ会社Research Now(09年にe-Rewardsへ売却)とブランディングのオンラインコミュニティーを運営するVerveの立ち上げに関わり、事業を軌道に乗せた。

販促を第一義に考えてはならないソーシャル・メディアは顧客理解のツール
パトリック・バーワイズ,ショーン・ミーハン
ソーシャル・メディアの台頭によって、企業は魅力的な「ブランドの約束」を確立することが必要になっている。成功を収めている企業は、ソーシャル・メディアの速さと膨大な利用者数を利用しつつ、自社のマーケティング戦略を書き換えるのではなく、それをうまく軌道修正している。
販促を第一義に考えてはならないソーシャル・メディアは顧客理解のツール
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