フォロー 野口憲一 農業経営者 1981(昭和56)年、茨城県新治郡出島村(現かすみがうら市)生まれ。株式会社野口農園取締役、民俗学者。日本大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程修了。博士(社会学)。著書に『1本5000円のレンコンがバカ売れする理由』『「やりがい搾取」の農業論』がある。 「日本の農業は非効率」「AIやセンサーに置き換えればいい」と叫ぶ人が知らない農業の本質 野口憲一 AIやセンサーを使う「スマート農業」や植物工場が注目されている。だが、それだけで農業と言えるのだろうか。茨城で農業法人を経営する筆者は、こうした取り組みをあえて「野菜生産販売業」と呼ぶ。テクノロジーだけでは語れない農業の本質とは何か。※本稿は、野口憲一『コメ関税ゼロで日本農業の夜は明ける』(新潮社)の一部を抜粋・編集したものです。 2026年4月11日 7:30