NISA入門

(2018年8月1日更新!)
2014年からNISA(少額投資非課税制度)がスタート! NISAとは、いったいどのような制度で、どのようなメリットとデメリットがあるのか? さらに、どこの証券会社でNISA口座を開設して、どのような投資をすればいいのか? ザイ・オンラインが投資初心者にNISAの仕組みを丁寧にレクチャーしよう!

 

 <NISAとは? NISAの仕組みとメリットを解説!>


1.投資できるのは年間120万円まで
 NISAの投資枠(非課税になる額)は、年間120万円まで。投資の合計額が120万円までなので、1年間のうちに10万円分の株や投資信託などを12回買ってもOK。投資できるのは、投資信託や株、ETF、Jリート、外国株。預貯金や個人向け国債などは買えない。


2.非課税期間は最長5年、売却はいつでもOK!
 株や投資信託などを買った年から、最長5年間は売却益も分配金も非課税となる。例えば、2017年に買った商品は、2021年いっぱいまで非課税になり、期間中であれば売却時期は自由。また、同じ金融機関のNISA口座であれば、120万円を上限に、次の非課税期間に引き継ぎ(ロールオーバー)もできるので、合計で最長10年は非課税になる。


3.1人1口座。損が出ても他口座との通算は不可
 NISA口座は、1人1口座しか開設できない。投資信託だけであれば銀行のNISA口座で買えるが、株にも投資したい場合は、証券会社でNISA口座を開こう。NISA口座の注意点は、損失が出ても他口座の利益との損益通算ができないこと。


4.利用にはNISA口座が必要
 通常の証券口座以外に、NISA口座の開設が必要となる。通常のNISA口座を開設できるのは20歳以上からだが、2016年1月からは、20歳未満も口座を開設できる「ジュニアNISA」が創設されている。また、通常のNISA口座の場合は、1年ごとに金融機関を変更できるが、ジュニアNISAの場合は、原則的に金融機関の変更はできないので注意しよう。
(※ジュニアNISAの詳細はコチラ!⇒2016年のNISAを賢く使う方法・注意点とは?「金融機関の変更」「非課税枠が120万円に増額」「ジュニアNISAスタート」などをわかりやすく解説!

■下記のボタンからNISAの詳しい解説記事に飛べます■
NISAの注意点とは? 正しいNISAの使い方! 各証券社のNISA取引のスマホ対応の詳細はこちら! NISAのメリット・デメリットはこちら! NISA口座選びの4つのポイントはこちら! NISA口座の金融機関を変更する方法はこちら!


 <NISA口座の開設方法や必要書類を解説!>


1. まず、通常の証券口座を開設する
 NISA口座は通常の証券口座がないと申し込めないので、まずは、証券口座を開設しよう。下記の表に、ザイ・オンラインのおすすめ証券会社をまとめたので参考にしてほしい。


2. 次にNISA口座開設の申し込みをする
 通常の証券口座を開設後、各証券会社の画面にログインし、「NISA口座開設申込み」(ほとんどの証券会社でトップ画面内にある)からNISA口座の開設を申し込む。


3. 自宅に書類が送付される
 NISA口座の開設を申し込むと、証券会社から必要書類が自宅(登録されている住所宛)に送付される。


4. 住民票の写しなどを同封し返送する
 届いた書類を確認し、必要事項を記入した後、マイナンバーカードの写しなどの必要書類を同封して証券会社に返送する。


5. 証券会社が税務署に申請
 各証券会社から税務署にNISA口座の開設が申請される。*証券会社によって異なるが、通常1~2週間ほどかかる。


6. NISA口座開設完了!
 NISA口座の開設が完了すると、証券会社からEメールなどで連絡がある。これでNISA口座の開設が完了!
 

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【2018年8月1日更新!】

NISA口座の株式売買手数料や取扱商品、キャンペーンを徹底比較!
 NISA投資で利用すると得する、おすすめネット証券はココだ!

株式売買手数料 ※1
(税抜)
取扱商品 NISAでのIPO対応
(昨年の取扱数/うち主幹事数)
国内株 海外株 投資信託 ※2
◆マネックス証券
無料
米国株
中国株
1100本以上
(700本以上は
販売手数料無料)

(49社/1社)
マネックス証券のNISA口座のおすすめポイント】
日本株の売買手数料が無料なのに加えて、海外株(海外ETF含む)も購入時の手数料が全額キャッシュバックされる(=実質無料)。NISA口座で国内株の売買手数料が無料になるネット証券会社は複数あるが、海外株(海外ETF含む)の買付手数料が無料になるのはマネックス証券だけ! 低コストでNISAのメリットを最大限生かせるのでおすすめだ。
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(1200本以上は
販売手数料無料)
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日本株の売買手数料が無料で、海外ETFの買付手数料も無料(売却時の手数料は必要となる)。海外株は米国、中国(香港)、アセアン各国と、幅広い銘柄が揃っている。さらに、投資信託のラインアップも2500本以上と充実しており、約半分は販売手数料が無料
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◆SBI証券
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(1200本以上は
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(83社/8社)
【SBI証券のNISA口座のおすすめポイント】
ネット証券で口座開設数がNo.1の最大手で、NISA口座では日本株の売買手数料が無料、かつ海外ETFの買付手数料も無料(売却時の手数料は必要)になるなどサービス充実。米国、中国(香港)、アセアン各国のほか、韓国、ロシアなど、NISA口座対応の海外株も豊富ので、海外株に投資したい人にはメリット大!
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株式売買手数料 ※1
(税抜)
取扱商品 NISAでのIPO対応
(昨年の取扱数/うち主幹事数)
国内株 海外株 投資信託 ※2
◆松井証券
無料 × 500本以上
(500本以上は
販売手数料無料)

(14社/0社)
【松井証券のNISA口座のおすすめポイント】
日本株の売買手数料が無料で、取り扱っているほとんどの投資信託の販売手数料も無料! 海外株の取り扱いはないが、国内ETF(上場投資信託)やREIT(不動産投資信託)の情報が充実しており、分散投資した場合の運用シミュレーション機能などは充実。顧客満足度調査でネット証券の中で1位になるなど、豊富な情報ツール、サポート体制も充実だ。
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◆GMOクリック証券
無料 × 90本以上
(90本以上は
販売手数料無料)

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【GMOクリック証券のNISA口座のおすすめポイント】
ここ数年、急激に株式市場での売買代金シェアを増やし、ネット証券の5強に割って入るなど、個人投資家の支持を集めているGMOクリック証券。NISA対応はしていないが、FXやCFDなど、商品ラインアップが豊富なので、NISAを入口にさまざまな投資に挑戦したい人におすすめ
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◆カブドットコム証券
無料
(※買付時のみ。
売却時は
90~1170円)
× 1000本以上
(500本以上は
販売手数料無料)

(27社/0社)
【カブドットコム証券のNISA口座のおすすめポイント】
個別株は買付時のみ手数料無料だが、「MAXIS 日経225上場投信」など16のETFは売買手数料が無料! さらに、NISA口座を保有していると、一般口座(と特定口座)の現物株式売買手数料が最大5%割引になる「NISA割」もお得! 500円から個別株に投資できる「プチ株」や、「プチ株」を毎月積み立て投資できる「プレミアム積立」も利用可能で、資金が少ない初心者向き!(ただし、「プチ株」「プレミアム積立」の場合は通常の手数料が必要)
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株式売買手数料 ※1
(税抜)
取扱商品 NISAでのIPO対応
(昨年の取扱数/うち主幹事数)
国内株 海外株 投資信託 ※2
◆野村證券
139~1905円
(約定代金による)
× 800本以上
(40本以上は
販売手数料無料)

(38社/27社)
【野村證券のNISA口座のおすすめポイント】
国内最大手の証券会社で、口座数とNISA申込口座数はともに国内ナンバーワン! NISA口座でも一般口座と同じ売買手数料が必要となるが、インターネット取引用の口座「野村ネット&コール」は、店頭での窓口取引にくらべて売買手数料が大幅にお得になっている。また、大手証券会社だけあって、投資情報や銘柄分析レポートが豊富で、専門家による数多くの調査レポート動画も視聴可能。さらに、IPOの主幹事数が多いので、本気でIPO投資をするならぜひ口座を持っておきたい証券会社だ。
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野村證券のおすすめポイントや詳細情報のまとめはコチラ!
野村證券の公式サイトはこちら
◆SMBC日興証券
125~1500円
(約定代金による)
× 900本以上
(400本以上は
販売手数料無料)

(71社/13社)
【SMBC日興証券のNISA口座のおすすめポイント】
証券会社でトップクラスのIPO取扱実績を誇り、NISA口座でもIPOに参加できるので、公募価格の数倍になることもあるIPO投資で非課税のメリットを生かせるかも! 東証に上場する銘柄のうち、約2200銘柄に1万円から1000円単位で投資ができる「キンカブ(金額・株数指定取引)」もあるので、NISAの限度額120万円をムダなく使えるのも魅力。リスク分散したい慎重派にもおすすめ。
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◆岡三オンライン証券
99~1000円
(約定代金による)
× 300本以上
(300本以上は販売手数料キャッシュバック
※消費税分は除く)

(23社/0社)
【岡三オンライン証券のNISA口座のおすすめポイント】
NISA口座の売買手数料が有料なのは残念だが、投資信託に関しては、「ZEROファンド」プログラムにより、一部ファンドを除き、実質ほぼ無料で買付可能となっている。一般口座(と特定口座)の手数料はネット証券でも割安で、FXやCFD(くりっく株365)などの商品ラインナップが充実しているので、NISAをきっかけにいろいろな投資をしたい人にはおすすめ。
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◆岡三オンライン証券のおすすめポイントはココだ!~個性的な「クライアント型」トレードツールと充実の投資情報が魅力!
岡三オンライン証券の公式の公式サイトはこちら
◆ライブスター証券
80~400円
(約定代金による)
× 1本
(ひふみプラスのみ。
販売手数料無料)

(7社/0社)
【ライブスター証券のNISA口座のおすすめポイント】
顧客満足度調査の「ネット証券 手数料部門」で1位を獲得するなど、売買手数料の安さはネット証券でもピカイチ! NISA口座しか利用しない株式投資初心者には他のネット証券ほどメリットはないが、NISAをきっかけに長期的に投資を始めたいなら、手数料が安いライブスター証券はおすすめ!
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岡三オンライン証券の公式の公式サイトはこちら
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。※1 約定金額120万円までの売買手数料。※2 投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託サーチ機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

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