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【2024年最新版】「ロボアドバイザー」の機能や利用料、特徴を比較!証券会社のサービスから独立系業者まで紹介

2017年11月27日公開(2024年9月30日更新)
ザイ・オンライン編集部
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 証券会社が提供するサービスから独立系業者まで、ここ数年で数多くのロボアドバイザーが登場した。

 ロボアドバイザーは、投資信託やETFなどの商品選びから、ポートフォリオの作成、さらには実際の売買まで、ロボット(コンピューター)が投資家に代わって資産運用をしてくれる便利なサービスだ。これまでも、証券会社の営業員やファンドマネージャーといった投資のプロが投資家に代わって運用してくれるサービスはあったが、それらは利用料も最低投資金額も高額な限られた富裕層向けのサービスだった。それと同じサービスを、IT技術を活用することで、コストをかけずに提供しているがロボアドバイザーだ。

 ロボアドバイザーの増加によって個人投資家の選択肢は増えたが、その分、それぞれのサービスの違いがわかりにくくなり、自分に合ったロボアドバイザーを選ぶのも一苦労だ。そこで今回、代表的なロボアドバイザーのサービス内容や最低投資額、利用料、さらにはおすすめのポイントを比較しやすいようにまとめてみた。

ロボアドバイザーは、大きく分けて
有料の「投資一任型」と無料の「アドバイザー型」の2タイプ

 ロボアドバイザーには、利用料がかかる「投資一任型」と無料で利用できる「アドバイス型」の2種類がある。それぞれの特徴は、下の表の通りだ。

■「投資一任型」と「アドバイス型」の主な違い
  投資一任型 アドバイス型
サービス内容 投資商品やポーフォリオの提案に加え、実際の運用まで完全におまかせ 基本的に、投資商品やポートフォリオの提案のみで、運用は自分で行う
最低投資金額 高め(1000円~数十万円) 安め(100円~1万円)
運用コスト 投資信託・ETFの信託報酬以外に、サービス利用料がかかる 投資信託・ETFの信託報酬のみ
NISA・
つみたてNISA
非対応 NISAは対応、
つみたてNISAは一部対応

 「投資一任型」と「アドバイス型」は機能の充実度やコストがまったく異なるため、それぞれ分けて表にまとめている。

【目次】
⇒投資一任型(有料版)ロボアドバイザー
⇒アドバイス型(無料版)ロボアドバイザー

利用コストが重要となる「投資一任型」

【2024年9月1日時点】
投資一任型(有料版)ロボアドバイザーを徹底比較!
主なサービス内容 投資対象 最低
投資額
サービス利用料
(年率・税込)
◆ウェルスナビ(WealthNavi)[ウェルスナビ]
・ポートフォリオの提案
・ETFの提案
・自動積立購入
・リバランス
ETF 1万円 1.1%※1
(NISA口座なら0.693〜0.773%※2
【おすすめポイント】
ロボアドバイザーのパイオニア的サービスで、NISA口座でも利用可能。2024年からの新NISAなら、つみたて投資枠と成長投資枠をフル活用することで最大で年360万円まで投資可能なうえ、非課税期間が無期限! サービス利用料は通常1.1%だが、NISA口座の場合はポートフォリオによって0.693〜0.733%と割安になるのもメリットだ(どちらも税込)。5つの質問に答えるだけで、それぞれの利用者のリスク許容度に応じたポートフォリオを提案し、積立購入やリバランスまですべて自動で行ってくれる。運用状況はスマホやパソコンでいつでも確認できる。なお、楽天証券から「ウェルスナビ」で運用する「ウェルスナビ×R」も提供。その場合、楽天カードや楽天キャッシュを利用し、楽天ポイントを貯めたり、楽天ポイントを利用した購入・積立が可能となる。
※1 3000万円を超える部分は0.55%(税込)。※2 リスク許容度(ポートフォリオ)により異なります。また、各商品の値動きによりポートフォリオのバランスが崩れた場合は、手数料が表記の範囲を超えて変動する可能性があります。
【証券会社おすすめ比較】ウェルスナビ(WealthNavi)の公式サイトはこちら
◆マネックスアドバイザー[マネックス証券]⇒証券会社詳細ページへ
・ポートフォリオの提案
・ETFの提案
・自動積立購入
・リバランス
・ポートフォリオのカスタマイズ
ETF 1万円 0.33%
【おすすめポイント】
マネックスアドバイザーのメリットは、利用料が0.33%(税込)と低く抑えられていること。具体的には、残高の月中平均額の0.33%(税込)の1/12を月毎に支払うことになる。投資先はiシェアーズ(iShares)シリーズのETF。5つの質問による運用プランの診断を行った後、ポートフォリオを決定し、運用を行う。資産配分を最適な資産配分に戻すためのリバランスも実施。ポートフォリオのカスタマイズについては、自身によるカスタマイズのほか、マーケットのプロやブラックロック社の見通しをポートフォリオに反映させることも可能だ。
【証券会社おすすめ比較】マネックス証券の公式サイトはこちら
◆SBIラップ AI投資コース[SBI証券]⇒証券会社詳細ページへ
・投資信託の提案
・自動積立購入
・AI相場予測による投資配分の自動変更
・ポイントプログラム
投資信託 1万円 0.66%
【おすすめポイント】
SBIラップ「AI投資コース」は、AIを活用した運用商品の開発実績があるFOLIOと共同開発したサービス。他社のロボアドバイザーでよく見られる運用コース(リスク許容度)の選択は不要で、相場に合わせてAIが毎月ダイナミックに投資配分を変更し、パフォーマンスを追求する。積立額は、毎月1回、1万円(1000円単位)から。運用コストが低く、ポイントプログラム(年率0.2%還元)も用意されていてお得感がある。投資対象は8種類のSBIラップ専用の投資信託で、そこから米国上場のETFに投資が行われ、世界中の資産に分散投資される。なお、SBIラップと同じAIを使っている「FOLIO ROBO PRO」は、金融庁公表の2022年末までの「ロボアドバイザーのコース別パフォーマンス」で、過去3年の累積リターン1位を獲得している。なお、2023年12月末から新しいロボアドバイザー「ROBOPRO for SBI
証券」が登場。AIが相場上昇・下落を予測し、投資配分をダイナミックに変更する。
【証券会社おすすめ比較】SBI証券の公式サイトはこちら
主なサービス内容 投資対象 最低
投資額
サービス利用料
◆楽ラップ[楽天証券]⇒証券会社詳細ページへ
・ポートフォリオの提案
・投資信託の提案
・自動積立購入
・リバランス
・ポートフォリオ調整によるリスク回避
投資信託 1万円 1)最大0.715%
2)最大0.605%
+運用益×5.5%

(※1)
【おすすめポイント】
16の質問から、最適な資産クラスの配分と投資信託を組み合わせたポートフォリオを提案。さらに、株式市場の価格変動リスクが高まった際に、株式への投資割合を減らず「下落ショック軽減機能(TVT機能)」も備えている。ポートフォリオと下落ショック低減機能の有無を選んだら、あとは放っておくだけで、自動的に積立とリバランスを行いながら運用してくれる。利用料は「固定報酬制」と「成功報酬型」の2種類から選択できるのもメリット。
※1 1)は固定報酬型の場合、2)は成功報酬型の場合の利用料
【証券会社おすすめ比較】楽天証券の公式サイトはこちら
◆ON COMPASS[マネックス証券]⇒証券会社詳細ページへ
・ポートフォリオの提案
・ETFの提案
・詳細シミュレーション
・自動積立購入
・リバランス
ETF 1000円 1.0075%程度
【おすすめポイント】
「目標金額を決めずに貯める」や「目標金額を決めて運用して貯める」はもちろん、「ある年齢から毎月一定金額を引き出す」「まとまったお金を運用しながら毎月一定金額を引き出す」といった目標にも対応し、それを実現するのに最適なポートフォリオを提案。ポートフォリオを元に、細かいシミュレーションが可能だ。毎日・毎月の積立金額や積立期間、毎月の取り崩し金額、取り崩し期間などの細かい数字を調整しながら、目標達成率や期待される運用資産額など、詳細なシミュレーション結果を見ながら検討できる。あくまでも計算上のシミュレーションだが、将来のマネープランをイメージするのに大いに役立つだろう。また、アドバイザー(IFA)が対面でサポートを行う「ON COMPASS+」も提供。最低投資金額は金融機関によって異なり、手数料は年率1.6575%程度(税込)。NISA口座(成長投資枠〜年間投資枠240万円)での利用も可能。なお「ON COMPASS」は、2024年3月に金融庁が公表した「国内運用会社の運用パフォーマンスを示す代表的な指標(KPI)の測定と国内公募投信についての諸論点に関する分析」において、3年・5年リターンで1位を獲得
【証券会社おすすめ比較】マネックス証券の公式サイトはこちら
◆ダイワファンドラップ オンライン[大和証券]⇒証券会社詳細ページへ
・ポートフォリオの提案
・投資信託の提案
・詳細シミュレーション
・自動積立購入
・リバランス
・店頭窓口での相談
投資信託 1万円 1.1%
【おすすめポイント】
7つの質問を元に最適なポートフォリオを提案。シミュレーション機能が充実しており、現在の金融資産の内容や目標金額、配偶者の年齢やリタイヤ予定の年齢など、細かい数字を変えながら詳細なシミュレーションを見ることができる。さまざまな角度から、自分に合った最適なポートフォリオを検討でき、ポートフォリオ決定までのシステムに関しては、今回比較した中でもっとも高機能だと言っても良いだろう。インターネット完結のサービスながら店頭窓口で相談も可能と、ネット証券とは一味違う充実したサポート体制を備えている。
【証券会社おすすめ比較】大和証券の公式サイトはこちら
※ サービス内容や最低投資金額などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。

 「投資一任型」のロボアドバイザーは、投資信託やETFを使った資産運用を丸ごとおまかせできるサービス。最初に設定をすれば、後は放っておいてもロボット(コンピューター)が自動的に売買をしてくれる。ただし、サービスが充実している分、投資顧問料や取引管理手数料といった利用料がかかってくる。なお、「投資一任型」のロボアドバイザーは、NISA口座・つみたてNISA口座では利用できない。

 「ロボットが自分に代わって運用してくれる」と聞くと、システムトレードのように「市場環境や値動きを見ながら細かく売買を繰り返す」というイメージを持つ人がいるかもしれないが、それは誤りだ。どのロボアドバイザーも長期運用を基本としており、投資信託やETFを組み合わせた最適なポートフォリオを作成し、リバランスしながら運用していく投資戦略を取っている。

 運用成績を左右するのは、主に「最適ポートフォリオを作成するロジック」と「運用コスト」の2つ。各社のポートフォリオ作成ロジックは評価が非常に難しく、10年間、20年間という長期の運用成績で比較するしかないが、どのロボアドバイザーもそれだけの実績を持っていない。そのため「運用コスト」がロボアドバイザー選びで重要となってくるだろう。

 サービスの利用料を比較すると、楽天証券の「楽ラップ」が有利だ。固定報酬型と成功報酬型という2タイプの料金体系を用意しているのも好感が持てる。

 マネックス証券の「ON COMPASSは、サービス利用料では「楽ラップ」に一歩劣るものの、一般的に投資信託より運用コストの安いETFで運用している。最低投資額が1000円からと安い点やNISA口座に対応している点もメリットだ。

 一方、サービス内容を比較すると、「ポートフォリオを組んで自動的に運用する」という基本的な機能は同じだが、おすすめポートフォリオの決定方法やシミュレーション機能など、細かい部分に違いが見られる。

 例えば、大和証券の「ダイワファンドラップ オンライン」は、7つの質問を元に最適なポートフォリオを作成。シミュレーション機能も充実しており、「現在の金融資産」や「配偶者の年齢」など、細かい条件設定が可能だ。

 また最近では、「THEO(テオ)」といった、独立系のロボアドバイザーも大きな注目を集めているので要チェックだ。なお、「THEO(テオ)」はSMBC日興証券からも申し込みができる。

無料で気軽に利用できる「アドバイス型」

【2024年9月1日時点】
アドバイス型(無料版)ロボアドバイザーを徹底比較!
主なサービス内容 投資対象 最低投資額 機能の
充実度
◆投信工房[松井証券]⇒証券会社詳細ページへ
・ポートフォリオの提案
・投資信託の提案
・詳細シミュレーション
・リバランス作業の補助
投資信託 100円 ★★★★★
【おすすめポイント】
8つの簡単な質問に答えるだけで、複数の投資信託を組み合わせたポートフォリオを提案。信託報酬の安いインデックスファンドだけでポートフォリオを構成するので、低コストで運用できる。さらに、投資信託の値動きによりポートフォリオのバランスが崩れていないかを定期的にチェックし、自動的に購入する投資信託の比率を変える「自動リバランス機能」が便利機能の充実度は無料ロボアドバイザーの中では頭ひとつ抜け出ていると言っていいだろう。2024年からの新NISAに対応したモデルポートフォリオ「成長投資コース」も選択が可能だ。専用アプリがあるので、スマホでの利用もしやすい。ポートフォリオの提案までは、口座未開設でも利用できる。
【証券会社おすすめ比較】松井証券の公式サイトはこちら
◆fund eye Plus[SMBC日興証券]⇒証券会社詳細ページへ
・ポートフォリオの提案
・投資信託の提案
・現ポートフォリオとの比較
・リバランスの提案
投資信託 1000円 ★★★★
【おすすめポイント】
初心者向けの「はじめての投資信託1本の提案」と、経験者向けの「リバランスの提案」という2つの機能を備えたロボアドバイザー。特にリバランスの提案機能が充実しており、現在保有する投資信託を入力することで、「現在のポートフォリオは、理想のポートフォリオとどれだけ一致するのか」「リバランスをするにはどの投資信託をいくら購入すればよいのか」などを具体的な数字を交えて教えてくれる。保有投資信託の登録は、SMBC日興証券が取り扱っていない投資信託でもOKだ。なお、口座未開設でも大半の機能が使えるが、「残高連携機能」と「銘柄入れ替え通知機能」利用できない。
【証券会社おすすめ比較】SMBC日興証券の公式サイトはこちら
◆投信ロボ[岡三オンライン]⇒証券会社詳細ページへ
・投資信託の提案
・ポートフォリオの提案
投資信託 100円 ★★
【おすすめポイント】
6つの質問に答えることで、最適な資産クラスの比率と具体的な投資信託を提案。資産クラスごとにそれぞれ3本の投資信託が挙げられ、その中から自分で選べるのも使いやすい。また、「複数の投資信託を管理するのは面倒なので、1本にまとめたい」という人には、1本で世界中に分散投資ができるおすすめバランスファンドを提案してくれるのも便利だ。口座未開設でも利用できる。
【証券会社おすすめ比較】岡三オンライン証券の公式サイトはこちら
主なサービス内容 投資対象 最低投資額 機能の
充実度
◆SBI-ファンドロボ[SBI証券]⇒証券会社詳細ページへ
・投資信託の提案 投資信託 100円 ★★
【おすすめポイント】
「年齢」や「資金の種類」「投資経験」「リスク/リターンのイメージ」といった6つの質問を元に「堅実派」「やや積極派」など、おすすめの運用スタイルを診断。さらに「投資したい地域」や「資産クラス」を選択することで、おすすめの投資信託を1~3本提案してくれるシンプルな機能のロボアドバイザー。口座未開設でも利用可能。2023年12月末から新しいロボアドバイザー「ROBOPRO for SBI証券」が登場した。AIが相場上昇・下落を予測し、投資配分をダイナミックに変更する。
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◆らくらく投資[楽天証券]⇒証券会社詳細ページへ
・投資信託の提案
・簡易シミュレーション
投資信託 100円
【おすすめポイント】
スマホ用Webサイト専用のサービスで、9つの質問に答えると「のんびり」から「がっちり」まで5タイプの中から自分に合ったコースを選んでくれる。ただし、選べる投資信託は「らくらく投資」専用のバランスファンドのみだ。
【証券会社おすすめ比較】楽天証券の公式サイトはこちら
※サービス内容や最低投資金額などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。

 「アドバイス型」のロボアドバイザーは、その名の通り投資信託選びやポートフォリオ作成のアドバイスをしてくれるサービス。実際の売買は自分で行うことになる。ちなみに、どの「アドバイス型」もNISAで利用可能だ。

 「アドバイス型」は「投資一任型」と比べて、サービス内容や機能がシンプルだ。基本的には、簡単な質問に対する回答をもとに、投資信託や資産クラスの比率、ポートフォリオなどの提案をしてくれる。

 そんな中、機能面で頭一つ飛び出ているのが松井証券の「投信工房」だ。「投信工房」は、投資信託や最適ポートフォリオの提案はもちろん、ポートフォリオのバランスが崩れたときの「リバランス」まで自動で行ってくれる。注文自体は自分で行うため完全に運用をおまかせすることはできないが、実質的には「投資一任型」と似た内容のサービスを受けられると言って良いだろう。

 SMBC日興証券の「ファンドアイ(fund eye)」も、「アドバイザー型」の中では高機能だ。現在保有している投資信託のポートフォリオと理想のポートフォリオの比較や「理想のポートフォリオに近づけるにはどの商品をいくら買えばいいのか」というリバランスの提案など、実際の投資に役立つ機能を備えている。

◇ ◇ ◇


 以上、今回は証券会社や独立系業者が提供するロボアドバイザーを比較してみた。各ロボアドバイザーは、サービス利用料から投資対象、細かいサービス内容や機能まで、それぞれ細かい違いがある。ロボアドバイザーを選ぶときは、下の関連記事も参考にしながら総合的に判断しよう。
【関連記事】
「ロボアドバイザー」を実際に使って機能を比較! 証券会社のアドバイス型「ロボアドバイザー」の手数料や利用できる機能、使い勝手の違いを解説!

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◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
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0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1885本
米国
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1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。
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99円 115円 275円 550円/日 1764本
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

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