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記事一覧
英キャメロン首相の訪中に見る柔軟でしたたかな外交手腕
12月初め英国のキャメロン首相が中国を訪問したが、中国敵視政策を大転換し、中国との経済関係を強化して英…
東南アジア有数の「農業国家」ミャンマー 近代化・工業化へ日本に対する期待は大きい
ミャンマーの業界を見るに際して、必ず外せない分野。それが農業である。現在、ミャンマーGDPの約4割を占…
日本を悪者扱いし日米関係の仲を引き裂く 中国のプロパガンダ術に日本は打ち勝てるか
12月2日、米バイデン副大統領が訪日し、安倍晋三首相と会談した。「米国は東シナ海の現状を一方的に変更し…
日中関係厳しいなか一貫した姿勢で高水準の観光客を維持する石川県
10月に開催された東京・中国映画週間のレセプションに、石川県はプレゼントを提供。中国のメディアや観光業…
特定秘密保護法案は成立目前 「成長戦略国会」はどこに消えたのか
特定秘密保護法が間もなく国会で成立しそうだ。本来この秋の国会は「成長戦略国会」になるはずだった。日本が…
なぜミャンマーで日本企業はなかなか成功しないのか
ここ数年、空前のミャンマーブームが起きています。その一方で、ミャンマーでのビジネスに成功しているという…
習近平が実親・習仲勲の生誕百周年を大々的に祝った真の狙い
10月、中国では習近平の実親である習仲勲の生誕百周年を大々的に祝っていた。一部から習近平の実親をあから…
日中ホテル同士の相互勉強と交流が示す 関心は明らかにハードからソフトへ
中国の青島で優れたサービスを提供する青島海景花園大酒店。このホテルの管理職から「勉強するために、サービ…
東南アジア近隣国より参入障壁は高いものの大きな可能性秘めるミャンマー医療ビジネス
ミャンマーにおいて、今でも医療関連で改善のニーズが極めて高いことを、過去2回の連載で見てきた。実際に進…
日中間の距離が開いたのは政治だけの責任か 国際旅行業界大会で感じた「民」の問題
日本に戻ってきたのもつかの間、とんぼ返りで中国黄山で開かれた国際旅行業界大会に出席した。目的は旧正月時…
なぜ中国では町工場が育たないのか
中国製造業が自信を失っている。「世界の工場」と騒がれたのも束の間、過去10年の栄光は衰退に転じようとし…
日本を暗くする特定秘密保護法 情報流出事件が示す公安警察の暗躍
安倍政権が特定秘密保護法案の成立を急いでいる。野党との修正協議は枝葉末節に過ぎない。秘密の妥当性を判断…
各国の思惑が錯綜する「イラン核問題」の争点 安定的な国際秩序構築の試金石となる交渉の行方
11月初旬のイランと安保理常任理事国の交渉は、合意できずに終わった。イランの核問題は、1つ間違えば中東…
市場化や法治主義を謳った「三中全会」は“中国政治のリアル”をどう動かすか
11月9〜12日、中国共産党第十八期中央委員会第三回全体会議（三中全会）が北京で開催された。国家リーダ…
中国版・社会起業家の熱気に中国公民の新しいうねりを見た
上海で第2回社区企業と投資サミットと呼ばれるシンポジウムに出席して講演をした。社区企業を訳せばコミュニ…
ミャンマーで活躍する名知仁子医師に聞く 医療体制と医師・看護士の苦しい境遇
ミャンマーの医療体制の問題はどこにあるのか。今回はミャンマーで長年活躍する名知仁子医師に、現地に居るか…
「安倍政権は邪魔でならない目の上のコブ」現地に身を置いて感じる中国の地団太
このところＣＣＴＶ（中国中央テレビ）は日本批判のトーンを強め、安倍政権を「中国の脅威を煽っている」「歴…
我が人生の思い出を彩る「冷蔵庫」の栄枯盛衰
いまや社会人となった長女が生まれたころ、中国では冷蔵庫が年収分ほどもした。何とか苦心して手に入れたが、…
公共の利益を盾に表現の自由を制約 秘密保護法の狙いは内部告発者とメディア
いよいよ特定秘密保護法案の審議が始まる。自民党は今国会で成立を目指す構えだ。役所が勝手に機密を決め、未…
毎日1万人以上が感染症で死んでいく 先進国からの支援はまだまだ必要です——國井修・世界基金戦略投資効果局長インタビュー
三大感染症（HIV／エイズ、結核、マラリア）対策基金として2002年に設立された世界基金（グローバル・…
