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記事一覧

「中国という隣人」との軋轢 日本と同じ悩みを抱える国・ブータン

「中国という隣人」との軋轢 日本と同じ悩みを抱える国・ブータン

姫田小夏
世界第3位の面積を誇る中国は、総延長2万2800kmの国境線をもつ。中国の資料によれば世界最多の14か…
偉大な先人たちの遺志を引き継ぎ日中関係改善に献身する女性たち

偉大な先人たちの遺志を引き継ぎ日中関係改善に献身する女性たち

莫 邦富
先週のコラムで小説家井上靖さん、山崎豊子さんの思い出を書いた。こうした偉大な先人たちの遺志を引き継ぎ、…
消費増税の舞台裏、緒戦は官僚連合圧勝 そして始まった獲物の分捕り合戦

消費増税の舞台裏、緒戦は官僚連合圧勝 そして始まった獲物の分捕り合戦

山田厚史
消費増税はいかにして決まったか。財務省・経産省連合が安倍首相ブレーンたちの影響を排除し、増税決定にこぎ…
グーグルに学ぶ、新しい日本の「ものづくり」

グーグルに学ぶ、新しい日本の「ものづくり」

安藤茂彌
日本では「ものづくり」を強調する風潮がいまだに続いているが、世界の潮流は、手で触れる有形資産の開発から…
気がつけば尖閣に五星紅旗が翻る事態も 日本の防衛体制の矛盾と制度的欠陥――香田洋二・元自衛艦隊司令官

気がつけば尖閣に五星紅旗が翻る事態も 日本の防衛体制の矛盾と制度的欠陥――香田洋二・元自衛艦隊司令官

香田洋二
尖閣海域での中国の自己中心かつ挑戦的な活動によって、日本でも尖閣諸島と南西諸島の防衛について、関心が高…
“革命党”から“執政党”への歴史的転換は民主化への切り札になるのか?

“革命党”から“執政党”への歴史的転換は民主化への切り札になるのか?

加藤嘉一
中国の将来を考えるとき、中国共産党自身がどのような自己改革を実現していくかがキーポイントになると、私は…
「テロ対策バブル」を謳歌する民間軍事産業 1兆ドル浪費でも消えないアメリカ人の不安

「テロ対策バブル」を謳歌する民間軍事産業 1兆ドル浪費でも消えないアメリカ人の不安

仲野博文
911同時多発テロ事件後のアメリカではテロの脅威から国民を守る名目で幾つもの政府機関が新設され、テロや…
“職人”日本人と“商人”中国人は最高のパートナー 経済交流の深化が政治対立を制御する――陳海騰・東和代表取締役社長(前バイドゥ日本駐在主席代表)

“職人”日本人と“商人”中国人は最高のパートナー 経済交流の深化が政治対立を制御する――陳海騰・東和代表取締役社長(前バイドゥ日本駐在主席代表)

ダイヤモンド・オンライン編集部
陳海騰氏は、バイドゥ(百度)の代表取締役、Baidu,Inc.の日本駐在主席代表を務めたほか、「YOK…
中国でも尊敬される小説家 井上靖さん、山崎豊子さんの思い出

中国でも尊敬される小説家 井上靖さん、山崎豊子さんの思い出

莫 邦富
この9月には2回中国に出張した。その旅は期せずして二人の偉大な小説家の点と線を辿ることになった。井上靖…
乱立する高級コンドミニアムに乱れ飛ぶ札束!ミャンマー不動産購入のリスクとバブルの真相

乱立する高級コンドミニアムに乱れ飛ぶ札束!ミャンマー不動産購入のリスクとバブルの真相

杉田浩一
今回はミャンマーで、外国人である日本人が、実際にどのような形で不動産投資を行うことができるのか、また実…
日中問題は全国民にとっての「世紀の宿題」 “尖閣危機”から日本人が学ぶべき4つの教訓――加藤嘉一・国際コラムニスト

日中問題は全国民にとっての「世紀の宿題」 “尖閣危機”から日本人が学ぶべき4つの教訓――加藤嘉一・国際コラムニスト

加藤嘉一
尖閣を買ってくれた野田首相に感謝する――。中国公安部のある幹部が私にこう語った。そこには反日のニュアン…
外国企業の投資を狙う日本の「国家戦略特区」は中国・韓国の改革開放戦略に対抗できるか

外国企業の投資を狙う日本の「国家戦略特区」は中国・韓国の改革開放戦略に対抗できるか

姫田小夏
今年6月、アベノミクス第三の矢の要として、新たな成長戦略「日本再興戦略」が閣議決定された。その中で「国…
日中関係再構築という建築現場に自発的に集まる人々の力

日中関係再構築という建築現場に自発的に集まる人々の力

莫 邦富
「中日関係」というビルの耐震性を高めるために、耐震補強工事を行わなければならない。その現場に、市民レベ…
土地を多めに申請した積極策がアダになる!撤退時のリスク2 帳簿上の不動産価格がゼロ化する

土地を多めに申請した積極策がアダになる!撤退時のリスク2 帳簿上の不動産価格がゼロ化する

村尾龍雄
中国ビジネスから撤退すべきか継続すべきか悩む場合に、まずは撤退に伴うリスクを明確に認識しておく必要があ…
銀行幻想にとどめ刺した半沢直樹 事実はドラマも凌ぐドロドロ劇

銀行幻想にとどめ刺した半沢直樹 事実はドラマも凌ぐドロドロ劇

山田厚史
ドラマ「半沢直樹」の最終回は42%という驚異的な視聴率を稼ぎだした。事実はドラマ以上に規模が大きく、策…
底流に流れる歴史認識問題 両首脳は不戦の誓いを再確認せよ――前中国大使・丹羽宇一郎氏に聞く

底流に流れる歴史認識問題 両首脳は不戦の誓いを再確認せよ――前中国大使・丹羽宇一郎氏に聞く

ダイヤモンド・オンライン編集部,週刊ダイヤモンド編集部
丹羽宇一郎さんは2010年6月から12年12月まで、民間出身では初めて駐中国大使を務めた。両国関係改善…
習近平・王岐山による「反腐敗闘争」は「中国民主化」を促すか?

習近平・王岐山による「反腐敗闘争」は「中国民主化」を促すか?

加藤嘉一
“薄煕来事件”は習近平政権が展開する「反腐敗闘争」の一環として処理し、法治主義が成熟してきていることの…
自転車泥棒にまでSWATが出動!?警察の軍隊化で危惧される副作用

自転車泥棒にまでSWATが出動!?警察の軍隊化で危惧される副作用

仲野博文
ボストンマラソン爆弾事件では装甲車に乗ったSWAT隊員が町をパトロールしていた。SWATは現在は年間5…
昔の勤務先や人民解放軍の在籍年数分も払う?!撤退時のリスク1 メガトン級の経済保障支払い

昔の勤務先や人民解放軍の在籍年数分も払う?!撤退時のリスク1 メガトン級の経済保障支払い

村尾龍雄
中国ビジネスから撤退すべきか継続すべきか悩む場合は、まず、撤退に伴うリスクを明確に認識することが必要す…
反日暴動から1年、「政冷経冷」の中国で日本ブランドは復活できるのか?

反日暴動から1年、「政冷経冷」の中国で日本ブランドは復活できるのか?

姫田小夏
2012年9月の反日暴動から1年が経った。尖閣諸島をめぐる中国の挑発は止まるところを知らず、日本企業の…
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