「マスコミではこう報じられているけど、実際みんなはどう思っているのか?」当連載「ザ・世論 ウィークエンド投票箱」では、毎週のホットな話題についてDOL読者の“いまの気持ち”を、おなじみの投票システムを通じて探っていきます。ふるってご参加ください!
先週の速報に引き続き、今回は与謝野馨氏と今後の菅内閣にスポットを当ててみたいと思います。税制・社会保障改革にTPP参加と、待ったなしの課題が山積する菅政権。政策通として定評のある与謝野氏の起用には、自民、たちあがれ日本を経て民主党政権入りした政治的姿勢に批判の声も。はたして菅政権の命運は? 下記の関連記事もご参照のうえ、投票をお願いいたします。
政治的なブレが許容範囲を越えた
与謝野氏に問われる「政治家としての道義」
(田中秀征 政権ウォッチ)
与謝野馨氏の入閣をめぐる7つの問題点
(山崎元のマルチスコープ)
与謝野馨氏起用で臨む菅改造内閣の重要課題
「税・社会保障改革」は“国のかたち”を問うこと
理念・基本原則に立ち返った青臭い議論が必要だ
(DOL特別レポート)
浮上する「6月総選挙」のシナリオ
世論調査から見える菅民主党勝敗の分水嶺
~小林良彰・慶応大学教授に聞く
(辻広雅文 プリズム+one)
質問と選択肢は、以下の通りです。
(1)与謝野馨氏の政策・政治手腕を評価・期待しますか?
評価・期待する
評価・期待しない
わからない
(2)自民党時代に比例区で当選、たちあがれ日本では
打倒民主党政権を掲げた与謝野氏の民主党政権入りをどう考えますか?
まったく問題ない
政策実現のためなら許せる
政策実現のためとはいえ、やはり問題だ
絶対に許せない
わからない
(3)菅政権の“寿命”はどれくらいだと思いますか?
3月(来年度予算成立)まで
4月(統一地方選)まで
5月まで
6月(消費税・TPP結論のめど)まで
7月まで
8月まで
10月まで
今年いっぱい
来年度いっぱい
それ以降
投票〆切は、1月23日(日)の深夜0時です。ぜひ、あなたの清き一票を!
なお、この問題に関する読者のみなさま同士の議論の場として、ツイッターのハッシュタグ「#dol_seron」も設定させていただきました。ご活用ください。