コツは、相手のことを好きになった上で、笑顔で話を聞き、居心地の良い空間を作ることです。

 好意を持ってほしいときは、自分がまず相手に対する好意を示すことが重要です。それが相手にも伝わり、いいコミュニケーションを生み出すのです。その際、笑顔であることが重要。眉間にしわを寄せたり、怒ったような表情だったりすることはもちろん、飽き飽きした表情た顔も御法度です。

ウエイターにまでありがとうと
言える男は間違いなくモテる

 そして、もう一つが「ありがとう」の言葉です。

 お見合いの席で、水を持ってきたウエイターに対しても「ありがとう」と声を掛けることができる男性は、間違いなくモテます。とはいえ、お見合い相手には気を使えても、ウエイターにまで気を使える人はあまりいません。

 しかし、「ありがとう」という言葉は、行動に対する評価です。だから、周囲に対しても「ありがとう」と言える人は、きちんとアンテナを張って、行動を見ているということになります。そういう人は仕事もできます。周りをよく見ているわけですから、当然ですね。

 感じよく話す、そしてありがとうと言う。この二つができれば、信頼関係も生まれ、「感じがいいな」「また会いたいな」と思わせることができるのです。

 ところが婚活の現場では、まったく分かってないダメリーマンが数多くいます。

 ある時、ワインの銘柄にとても詳しい会社経営者の男性が、フレンチレストランでデートをしました。

 きっと、自分の強みを女性に披露したかったのでしょう。その男性は、自分が頼みたかったワインがなかったことが不満で、店員に説教を始めてしまいました。説教が延々と続くなか、同席していた女性はどう思ったでしょうか。