
植草美幸
「オタク系男子こそ狙い目」カリスマ婚活アドバイザーが激推しする“納得の理由”
「オタク男子は絶対にイヤ!」という婚活女性に、「ザ・ノンフィクション」(フジテレビ系)出演でも話題のカリスマ婚活アドバイザー・植草美幸氏は「オタク男性こそ狙い目」と話します。その言葉の真意とは?本稿は、植草美幸『ワガママな女におなりなさい「婚活の壁」に効く秘密のアドバイス』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。

デート代は男性が出すべきか、割り勘か。定期的に物議を醸す「おごるおごられる論争」だが、男女のお金にまつわるアレコレは結婚後もずっと続いていく。結婚前に男女が話しておくべきお金の話、してはいけないお金の話とは。「破談も離婚も、主な理由はお金だからね」と語る婚活アドバイザー植草美幸氏の著書『結婚の技術』(中央公論新社)の一部を抜粋・編集してお届けする。

連載「カリスマ婚活アドバイザー直伝!デキリーマンの作り方」は今回が最終回。そこで、婚活アドバイザーの植草美幸さんが、デキリーマンになるためのラストメッセージをお送りする。

最近、「付き合ったことのない男女」が増えています。そうした人たちは、コミュニケーション能力が乏しく、デートでびっくりするようなことを相手に求めるケースも少なくありません。その一つが、女性に胸を「触ってもいいですか」という男性でした。

女性は男性にが「男らしさ」を感じるポイントは、手首や首筋などの“筋っぽさ”。ここに洋服にマッチした小物をつけると、モテること間違いなしです。

今、高倉健さんのような「黙って俺についてこい」という「昭和の男」と、男を誘導して引っ張っていく「平成の女」がモテる傾向がある。その背景には、男女を取り巻く環境の変化がある。その特徴を知って振る舞えば、モテること間違いナシだ。

「一度はデートに誘うことができたけれど、次回以降に続かない」という悩みを抱える方も少なくないだろう。それがちょっとの工夫で、次の約束を取り付けることができるようになれる。そのテクニックを紹介しよう。

デートの際に、自分の気持ちや思いを伝えるためには、「タイミング」も重要だ。恥ずかしがって、会話の中に盛り込んでしまっては、相手に覚えてもらえないなど全く効果がない。ベストなタイミングは二つだ。

婚活の現場で「見た目ではなく中身で好きになってほしい」などという人たちをよく見かける。しかし、それは「大きな間違い」と婚活アドバイザーの植草美幸さんは訴える。

婚活の現場でよく目にする男性は、相手の顔と胸にしか興味がない人。そうした人は、相手の性格や資質といった内面に興味がなく、大抵の場合、婚活に失敗しています。

会話の“つかみ”で相手に好印象を与えておけば、本題であるデートでの会話はたいていうまくいくもの。そこで、初デートの際、そしてビジネスシーンでも使えるつかみのフレーズを紹介しよう

人を褒めるのは、そんなに難しいことではないのですが、会っている回数に応じて違ったテクニックが必要となります。何度も顔を合わせている相手に対する「褒め方のテクニック」には三つの鉄則があります。

デートにおける会話術、初デートの際は「いかに自分の印象を相手に残すか」がポイントだったが、2回目は違うので注意が必要だ。この会話術をマスターしていれば、営業現場でも相手に覚えてもらえること請け合いだ。

女性との初デートは、誰しも舞い上がってしまい、余計なことを言ったり、どうでもいい話をしてしまったりして失敗しがちだ。そこで、気を付けるべき3つのノウハウを伝授しよう。

女性とデートするとき、どういう場所を選ぶだろうか。意外に多いのがラーメン屋だ。しかし、女性にしてみればNG。「行列のできる店」もダメだ。場所選びのテクニックを伝授しよう。

婚活においても、ビジネスにおいても「初対面」は、その後を決めると言っていいくらい重要なものだ。そこで、相手に好印象を持ってもらうためのテクニックを伝授しよう。

コミュニケーションを上手に取るのは難しい。そこで、婚活の現場で培った簡単ノウハウを紹介しよう。ポイントは二つ。察するのではなく直接声をかけること、そして笑顔を浮かべることだ。

かっこいいのにモテない残念な男性をよく見掛けるが、一体、何が悪いのか。ずばり、会話ができず、コミュニケーションが取れない人なのだ。そうした男性はモテないばかりか、仕事もデキないから要注意だ。

デキリーマンになるためには見た目が基本。それを押さえたら次のステップ、笑顔と会話である。

米国では最近、「不健康そうな人」がひどい扱いを受け始めて、日本にもそうした流れが早晩来るだろう。その代表格は「肥満」だ。しかも、女性に横柄な態度を取るようでは「ダメリーマン」まっしぐらだ。
