先生はお笑い芸人!?
人間性を売る一年に!

【陰2年】の「七赤の部屋」にいる年は、とにかく会話を楽しみましょう!

「七赤の部屋」にいる人は、「湖の七赤」の波動を受けます。

「湖の七赤」のテーマは「兌為澤(だいたく)」です。
 これはつまり、「口」に関する特性を生かす使命があるということです。

 とにかくたくさんの人と、会話を楽しむことを心がける。これだけで、強運への道は拓けます。

 普段は人の集まりにあまりいかない人でも、この「七赤の部屋」にいる年だけは積極的に集まりに参加しましょう。

 ここで周囲の人たちを、会話を通じて楽しませることができれば、あなたの人格(人間力)はひと回りもふた回りも磨かれたことになります。

 ですから、経営者ならば、この年に限っては、大口の顧客に、社長自らが営業をするのも有効な手段です。

 9年に一度の、社交性にあふれる会話力を磨く1年です。
 社長の人柄を周囲に会話コミュニケーションを通じて知ってもらうための時期でもありますので、重要な1年です。

『商品やサービスを売りたいなら、まずは自分の人間性を売れ!』

 これが、「七赤の部屋」でのキーポイントです。
 次の【陽】の時期からの新事業にも、これは必ず活きてきます。

 会話を楽しんで、社交性を磨く1年であることを忘れず、毎日をすごしていきましょう。もしかしたら、お手本にすべきはお笑い芸人かもしれません(笑)。