近年、若い女性たちの間で密やかに行われるパパ活。パパ活とは金銭的援助をしてくれる男性を求める活動のことである。パパ活費用を何に使うかは、個々の事情によって大きく異なるが、中には高額な整形費用のためにパパ活を行う女子もいる。(清談社 藤野ゆり)

「そこそこかわいい」では売れない!
地下アイドルがハマった整形地獄

パパ活 愛人
「誰にも負けないくらいかわいくなりたかった」ユリカさんは、知り合いの50代男性に「お金が欲しい」と伝え、月20万円で「契約」した。整形費用を稼ぐためにパパ活をする女子は少なくない(写真はイメージです)

 パパ活女子のお金の使い道はさまざまだ。大好きなブランド品につぎ込む子もいれば、海外旅行を月一ペースで楽しむなど、派手に豪遊する典型的なキラキラ女子もいれば、全て家族のための生活費や貯金に充てるという堅実な女子もいる。しかし今回話を聞いたユリカさん(仮名、25歳)の使い道は、そのどれとも異なっていた。

「パパにもらったお金の大半は、美容整形代に消えました。費やした総額は考えたくない。しっかり計算してないからわからないけど、余裕で100(万円)は超えてますね」

 そう語るユリカさんは、端正な顔立ちと抜群のスタイルを兼ね備えたパパ活女子だ。まだ肌寒さの残る3月にもかかわらず、ミニスカートからは細い生足がのぞく。身長は160センチに満たないぐらいで特別大きいわけではないが、きゃしゃで顔も小さいため、芸能人のようなオーラがあった。実際に一時期、芸能界に身を置いたこともあったという。

「売れない地下アイドルみたいなことをやってました。もともとそういう華やかな世界に興味があって、ローカルテレビの深夜番組に何度か出演したこともあります。でも、芸能界に入って感じたのは、私よりかわいい子なんて腐るほどいるんだなーということ」