ワールドカップMVPのルカ・モドリッチ(クロアチア)と最優秀若手のキリアン・ムバッペ(フランス)
W杯MVPのルカ・モドリッチ(クロアチア)、最優秀若手のキリアン・ムバッペ(フランス)、決勝を戦った2人の胸には… 写真:長田洋平/アフロスポーツ

スポーツ界のビッグイベント
W杯とウインブルドン選手権が終了

 FIFAワールドカップはフランスがクロアチアを4-2で退けて優勝したが、改めてサッカーというスポーツの難しさと面白さを教えてくれた大会でもあった。

 ビッグクラブで活躍する経験豊富な選手が揃っていても、あるいはスーパースターがいたとしても勝てるとは限らないということだ。

 前回大会の覇者で連覇の可能性も高いといわれていたドイツはグループリーグでよもやの敗退。サッカー界の頂点に君臨する2大クラブ、FCバルセロナとレアル・マドリードの選手が顔を揃えるスペイン、メッシがいるアルゼンチン、ロナウドがいるポルトガルもベスト16で姿を消した。前回大会の準決勝でドイツに1-7の大惨敗を喫した雪辱をかけて臨んだサッカー王国ブラジルも準々決勝で敗退した。