最高の朝食とは?
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 今回、ご登場いただくビジネスアスリートは、DeNAで健康経営を推進する部署であるChief Health Officer(CHO:最高健康責任者)室を立ち上げて、現在室長代理として、社員の健康を支援し、業務パフォーマンス向上に尽力する平井孝幸さん(36歳)です。

平井孝幸さん
平井孝幸さん
株式会社ディー・エヌ・エー CHO(Chief Health Officer)室 室長代理

 CHO室の活動やストイックな健康マニアぶりが注目され、最近各所から問い合わせが増えているという平井さんの健康へのこだわりは、毎日の食事も自身の健康増進やパフォーマンス向上に役立てたいという方の参考になるのではないでしょうか。

「父がプロスポーツ選手だったため、母は手料理にこだわっていた」というご家庭で育った平井さん。コンビニのお弁当をはじめて食べたのは中学3年の時で、「マクドナルドはごちそうだと思っていました」というほど。平井さん自身は大学在学中に食へのこだわりに目覚め、その後も毎日図書館に通って本を読み漁り、図書館ではコンビニで買ったバナナと納豆を食べていたというのですから、ただ者ではありません。

 そして、平井さんが図書館通いの時出合った『ライフスタイル革命―私たちの健康と幸福と地球のために』(キングベアー出版)という本に強く影響を受けてその内容を実践したところ、食事が体に大きな影響を与えるという体験し、そこに興味をもったのが大きな転機となりました。そんな平井さんが、自分で体験しパフォーマンス向上のために実践していることはどのようなものなのでしょうか?

まず自分が試すことが鉄則
自分の言葉で魅力を語れるものだけを紹介

 平井さんは自身が実感している「食によるパフォーマンスへの好影響」として、以下の3つをあげています。

(1)メンタル面にポジティブな影響(精神の安定や睡眠に深く関わっている神経伝達物質セロトニンの分泌を促す)
(2)風邪をひきにくくなる
(3)食後眠くなりにくくなる