誰でもできるけれど、誰もやっていない「年収1億円の習慣」。年収1億円以上の人の「習慣」には、ある「共通のルール」があります。でも、その「習慣(ルール)」を行うのに、特別な才能もいりませんし、最初にお金が必要になることもありません。誰でもできる「シンプルな習慣」を、あなたが身につけさえすれば、年収1億円は、実現可能なのです。

「最前列」はアリーナ席。会議・講義・勉強会では、最前列に座る

10代のころの私は、「人の話をまじめに聞くなんて、カッコ悪い!」と思っていました。斜に構えて「面倒くさそうに話を聞く」ほうがカッコイイと勘違いしていました。学生のときは、いつもいちばん後ろの席に座り、「前に座るのは、お真面目なガリ勉がすること」だとバカにしていました。社会に出てからもその姿勢は同じで、社内の勉強会があると、決まって「いちばん後ろの席」が、私の定位置でした。

社会人になって、半年ほどたったときのことです。前職の会社では、定期的に、社長による社内勉強会が開かれていましたが、いつものように「いちばん後ろの席」に座ろうとすると、直属の上司だった店長に声をかけられました。

「山下さん、後ろの席に座ってはダメだよ。前が空いているでしょ?前の席は『アリーナ席』で価値が高いんだよ。だから、前の席に座らないともったいないよ」