「to doリスト」は ムダな仕事を増やす!?
「to doリスト」はムダな仕事を増やす!?(写真はイメージです) Photo:PIXTA

近年、「働き方改革」は労働時間や職場環境の改善など様々な形で動き出している。とはいえ、世界で見ると日本人の忙しさはまだまだトップクラス。その一方で生産性の低さも問題視されている。なぜ日本人は「がんばっている」のに、効率が上がらないのか。元Googleの人材育成統括部長で、新刊『がんばらない働き方』(青春出版社刊)の著者・ピョートル・フェリクス・グジバチ氏がGoogleで学んだ、ムダを捨てて、より楽に、より効率的に仕事の生産性を高める仕事術についてアドバイスする。

仕事の効率を上げるカギは
「がんばらない」ことだった!

 よく言われている通り、日本人は忙しすぎます。僕はグーグルを独立してから色んな会社の経営や組織を日々見ているのですが、その中でも日本人の忙しさは特に群を抜いています。しかし、そこまで働いているのに、給料は上がらず、残業の多さも解決していないのは、なぜなのでしょう。