7位から47位が600万円台になるが、例えば福島県のケースで見ると、第一地銀の東邦銀行が600万円台に対し、第二地銀の福島銀行と大東銀行はなんといずれも400万円台である。

 地銀のランキング全体を振り返ると、1位のスルガ銀行の800万円台を筆頭に下は400万台まで大きな差がある。年収3年分の推移を見ていくと、平均年収がダウン傾向にあるのも地方銀行の特徴だ。実際、17年度の平均年収が、16年度や15年度に比べて減額になっている銀行がほとんどであることがわかるだろう。増額傾向を示しているのは八十二銀行(長野)、北洋銀行(北海道)、北國銀行(石川)などに限られる。