横浜にもようやく
ハイアットが登場

 2020年に入ると、馬車道駅直結の高さ199.95m、地上58階の高層タワー「ザ・タワー 横浜北仲」が完成する。296.33mのランドマークタワーに次ぐこの高層タワーには、総戸数1179戸のメガ高層マンションと横浜初となるオークウッドが開業予定だ(オークウッドは米国に本社を置くサービスアパートメント運営会社。アジアにも進出しており、日本には六本木や丸の内、新大阪などに10軒以上を展開している)。

 横浜のオークウッドは46階にロビーを設置。47階から51階までに全175室を展開し、長期滞在のビジネス客から短期滞在のレジャー客まで幅広い客層に対応していく。タワー内にマンションがあるため、下層階にはスーパーマーケットもあり、長期滞在に便利。またロビー階にもラウンジやレストランを設ける予定で、そこからの眺望にも人気が集まりそうだ。

 さらに、2020年4月には、横浜初となるハイアットホテルもオープンする。インターナショナルブランドとして知名度の高いハイアットだが、横浜ではこれが第1号だ。

 ハイアットリージェンシー横浜は、山下公園に面して建つ神奈川県民ホールの斜め後ろ、本町通り沿いに立地。みなとみらいというよりも山下公園や中華街が徒歩圏内で、中華街エリアのランドマークになりそうだ。

 同ホテルは地上22階建て、客室数はスイートを含む全315室。最上階に横浜港を一望できるチャペルを設けるほか、ダイニングレストランやスペシャリティーレストラン、ラウンジ、ジム、宴会施設などが入る予定となっている。