• 医学の世界からヘルス・サイエンス・ファンドへ医学の世界からヘルス・サイエンス・ファンドへジアド・バクリ氏は、ロイヤル・ロンドン病院の救急センターでの研修医を経て、ロンドンでメリルリンチに短期間在籍した後、ニューヨークのカウエン・アンド・カンパニーのアナリストになり、その後2011年にT.ロウ・プライスに入社、2016年4月に運用資産132億ドルのヘルス・サイエンシズ・ファンド(PRHSX)の担当となった。同氏は現在、ヘルス・サイエンス戦略で合計約163億ドルを運用している。旗艦ファンドの担当以降のリターンは手数料控除後年率で14.4%と、S&Pヘルスケア・セクター指数を約3%上回っている。
【バロンズ】ヘルスケアお薦め銘柄、プロに聞く
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