ラグビー日本代表のスタンドオフ、田村優選手 Photo:Visionhaus/gettyimages
ワールドカップ直前のテストマッチでも好調を維持する日本代表。自国開催の利を生かして、悲願のベスト8進出を果たせるのか? 見どころをスポーツライターの藤島大氏に分析してもらった。(「週刊ダイヤモンド」8月31日号の第1特集「熱狂!ラグビー ビジネス・人脈・W杯」の一部抜粋による特別公開)

予選突破の確率は十分ある
大事なのは直前の雰囲気 

 一般論で言えば、ベスト8進出は、プールAがアイルランドとスコットランド、プールBがニュージーランドと南アフリカ共和国、プールCがイングランドとアルゼンチンまたはフランス、プールDがオーストラリアとウェールズ。

 国際ラグビーの位置付けに準じるとこうなるが、大事なのは直前の雰囲気。けが、人間関係など、チーム力を決める要素はいろいろある。どん底から這い上がる力が一番強く、急に変わりますから。