「不動産投資」市場が過熱してバブルの様相を呈している。熱狂する市場の深層を不動産業者と投資家の双方の視点から読み解く。

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックによって建設需要が高まり、不動産開発が活況で土地の奪い合いになり地価も高騰している。

 社会問題化した「かぼちゃの馬車」ショックなどによって市場は冷え込んだかに見えたが、単身用ワンルームを中心に過熱感は増す一方だ。それでも、投資家の需要は衰えない。不動産業者も軒並み好業績を記録し、その勢いはとどまるところを知らないが、その行き着く先は果たして……。

 初回配信は9月30日(月)。最終回配信の10月4日(金)まで全5回連載を予定。

第1回 9月30日(月)配信
バブル化する投資用マンション、首都圏の「駅前」が次々戦場に

 2008年のリーマンショックによって不動産バブルは崩壊した。風前のともしびになったかと思いきや、その後は再び活況となっている。特に投資用マンションを扱う企業が軒並み売上高を大きく伸ばし、株式上場を果たしてきた。背景にはいったい何があるのか。

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第2回 10月1日(火)配信
東京中心の不動産投資市場を牽引する「大阪出身」イケイケ企業の正体

 不動産投資は首都圏、特に東京を中心に増えており、業者も投資家も東京に集中している。しかし、市場をけん引しているのは、実は大阪出身のプレサンスコーポレーションとサムティだ。同じ地で生まれた同業者ながら、両社の経営戦略はまるで異なる。

>>10月1日(火)配信予定

第3回 10月2日(水)配信
不動産投資で勝つ方法、「老舗本流vs銀行流」両極端な2社の秘密

 一口に投資用不動産と言っても、エリアをどこに絞り、どんな物件を開発するかは会社ごとに特色がある。40年近く首都圏でワンルームに専念するFJネクストと、リーマンショック直後に創業し全国各地で多様な開発をするビーロットの戦略は実に対照的だ。両極端な2社の「不動産投資」で勝つ秘密を探った。

>>10月2日(水)配信予定

第4回 10月3日(木)配信
「不動産投資市場は二極化する」2大巨頭が語る業界の内実と見通し

 デベロッパーなどの企業から富裕層や「サラリーマン大家」の個人までさまざまなプレーヤーが混在する不動産投資の世界。その内実や今後の見通しについて、業界を代表するサムティとビーロットの両社長にインタビューした。

>>10月3日(木)配信予定

第5回 10月4日(金)配信
「投資用マンション選び7カ条」物件500棟を調査したプロが明かす

 300人を超える投資家と、約500棟の物件を調査してきたプロが明かす、不動産投資に当たっての重要ポイント7カ条をお届けする。

(1)エリア
(2)徒歩分数
(3)修繕積立金
(4)総戸数
(5)現地見学
(6)重要事項調査報告書
(7)長期修繕計画書

>>10月4日(金)配信予定

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