人気社会派ブロガー・ちきりんさんが、自宅をリノベーションした経験をもとにまとめた『徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと』。その出版を記念して開催されたセミナーは、募集開始後すぐにチケットが売り切れる大人気イベントになりました。プロからも一般の方からも絶賛されたその内容は、どのようなものだったのでしょうか?
イラストレーター・Eikaさんに、レポートしていただきます。(文・イラスト/Eika)


今年の4月に発売になったちきりんさんの『徹底的に考えてリノベしたら、みんなに伝えたくなった50のこと』は、自宅マンションをリノベーションするにあたってちきりんさんが体験したことを、イチからリノベ完成まで顧客目線でまとめた本です。

ぎっしりと情報に詰まった1冊でしたが、様々な設備や商品を展示している「ショールーム」についてはその利用方法など、まだまだ私たちに語ることがあるとのこと。

今回のセミナーをレポートするため、私も参加してきました!

セミナーのタイトルは『リノベを成功させるショールームの正しい使い方』。
新宿にあるリビングデザインセンター OZONEにて開催されました。
新宿パークタワーの5フロアに展開する住まいとインテリアの情報センターです。
こちらにはもちろんショールームもあります。

ちきりん
関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記」は、日本有数のアクセスと読者数を誇る。シリーズ累計30万部のベストセラー『自分のアタマで考えよう』『マーケット感覚を身につけよう』『自分の時間を取り戻そう』ダイヤモンド社)のほか、『「自分メディア」はこう作る!』(文藝春秋)など著書多数。

開始時刻になり、ちきりんさん登場!
まずは本について簡単にお話ししてくれました。

リノベ前のちきりんさんの自宅マンションは、20年前に新築で購入したファミリータイプの2LDK。本に掲載されていますが、いたって普通の間取りです。

しかし、ちきりんさんは生活をする中で少しずつ不満を感じていたそう。

「自分にとってめちゃくちゃ住みやすい家」にこだわってリノベしたお家がどのような変貌を遂げたのかは、ぜひ本をチェックしてみてください。私にとっては目から鱗の内容ばかりでした。

さて、ここからが本題です。
「正しいショールームの使い方」とはどんなものなのでしょうか?
ちきりんさんはまず一般的なリノベの時系列について解説してくれました。