ちきりんの『リノベを成功させるショールームの正しい使い方』セミナーに行ってみた

まずは①の、リノベ会社との個別相談会の前。
リノベについて何も知らない初心者が、プロの方からしっかりと教えてもらえる
リノベのスタート地点のようにイメージしますよね。

しかし、個別相談会というのは実際はリノベ会社と顧客の双方がお互いを評価をし合う機会、つまりマッチングの場なのです。

個別相談会の段階で顧客はリノベ会社に自分がどのようなリノベをしたいのか、希望やプライオリティをしっかりと伝える必要があります。

それらを聞いたリノベ会社は、顧客に対して「この人は真剣にリノベをする気があるのかな?予算は足りるかな?うちの会社でやるべき案件だろうか?」など判断するのです。

当然ながら、顧客もリノベ会社の反応から「この会社は自分の希望を叶えてくれるだろうか?」としっかり見極めなければいけません。

つまり、顧客はすでに自分がやりたいリノベに対するイメージをしっかりと持っている状態であることが求められるのです。

ちきりんの『リノベを成功させるショールームの正しい使い方』セミナーに行ってみた

2番めは、リノベの業者決定の前です。

世の中に数あるリノベ会社の中から、自分がお願いするたった1つの会社と巡り会うためには複数の会社と個別相談会を進めて比較していく必要があります。

ちきりんさん曰く、全ての会社に全く同じリクエストを伝えたとしても、各社提案してくるプランは全部違っていたとのこと。

もちろん、初めて聞く商品などもあります。
知らない商品をショールームにて実際に見ることはもちろん、「なぜ、この会社は私にこのプランを提案してきたのだろう?」と考えることによって、その会社の姿勢や考え方、価値基準に対する理解も深まるのです。

ちなみに、私のリクエストに対してこれをオススメしてきたのか!という『良いビックリ』と『悪いビックリ』の両方がある、とのこと。

プロだからといって全ておまかせするのではなく、しっかりと自分のニーズや基準に合わせて提案してもらえているか?この点をきちんと把握しておくことが大事なんだそうです。

ちきりんの『リノベを成功させるショールームの正しい使い方』セミナーに行ってみた

③の工事開始前というのは、ショールームに「行かざるを得ない」タイミング。
というのも、資材発注のために細かい色や材質の選択など、決めないといけないことがたくさんあるからです。
そのためにカタログで確認したり、ショールームに見にきて選びます。
全て選び終えるまでは工事は始められません!

しかし、この時点で初めてショールームに来るのでは遅すぎるとのこと。
新たに「絶対欲しい〜♡」となってしまう商品と出会ってしまったならば、せっかく完成した設計や見積もりの変更が能なのか等、またもや判断をし直さないといけないことが出てくるかもしれません…。