「スキンヘッド歴15年の玄人が語るアフターケア化粧品比較検証」
「髪の毛に捉われず人生を過ごす、元地方公務員」
「同性にもかっこいいと評される“日本のジダン”の清潔感の理由とは」
「薄毛でもこの髪型ができることを伝えたい」
「新しい世界、ハゲマッサージを受けてきた」
「世界坊主連合発起人のひとりの、10年隠し続けた頭を剃りあげた瞬間とは」
「全人類に伝えたい!『眠トレ』のススメ ―デブ・ハゲこそ寝るべき―」

 薄毛の人へのインタビュー記事を筆頭に、ヘアケアやスキンケア、ファッション情報、ブックガイドなど実用的な記事が多い。あらゆる角度から薄毛の男性を応援するコンテンツを掲載して共感を集めている。ちなみに、NOHAIRSでは、かっこいいハゲを「ハゲリシャス」と呼んで、目指すべき目標としている。

立ち上げたのは25歳の女性だった!
「勇気をもらった」という読者も

「NOHAIRS」を主催する高山芽衣さん(25歳)
「NOHAIRS」を主催する高山芽衣さん(25歳) 撮影:長谷川さや

 このWEBマガジン、企画したのは薄毛に悩む男性かと思いきや、なんと若き女性だった。高山芽衣さん(25歳)。いったいどんな思いで立ち上げたのか、取材をしてみた。高山さんは現在、アパレル業界でデザインや販売の仕事に携わっているという。

「アパレル業界で働く上で、洋服を着る方の個性をどうやって生かそうかといつも考えています。そんな毎日を送っている内に、ふと、男性の薄毛に対する世間のイメージに疑問を感じるようになったのです。どうして薄毛はかっこ悪いのだろうか、なぜカツラで隠すのだろうかと。ハゲや薄毛は引け目を感じることじゃなく、むしろポジティブな個性ではないかと思うのです。私の父も薄毛ですが、いつも堂々としていてかっこいいです」(高山さん、以下同)

 実際、マスメディアでは、薄毛対策のカツラや増毛法を大きく宣伝している。世の風潮として、ハゲ=かっこ悪いもの、隠すべきものというイメージが蔓延してしまっているのだ。