ライズとロッキーは日本にぴったりのSUV
使い勝手に優れたフレンドリーモデル

 インテリア各部の仕上がりは“価格を考慮すれば十分に納得”という印象。大人4名が実用的に着座できるスペースが確保されている。ただし全般にシートが小振りに感じられる点は残念だ。

トヨタ・ライズZ前席
トヨタ・ライズZ後席室内は広く開放的 後席の頭上空間やひざ前の空間はゆとりがあってリラックスして乗車できる
トヨタ・ライズZ荷室後席使用時の最大容量369リットル 荷室ボードは高さ調節式 サブトランクは深い

 パーキングスピードでの大舵角操作ではややフリクションが気になるものの、操安性そのものに大きな不満はない。視界のよさをはじめ、狭いスペースでの取り回し性のよさは“さすが”の水準。

 ライズとロッキーは日本にぴったりのSUV。「デビュー早々、好調なセールスを記録」というニュースは納得できる。使い勝手に優れたフレンドリーモデルだ。

(CAR and DRIVER編集部 報告/河村康彦 写真/小久保昭彦)

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